ジャン・マルク・ルーロ、渾身の一本。といっても売り物になっているわけではなく、すでに販売終了した2004年もの1er cru。こちらはすでに熟成モードで酸もほどよくのみやすい。またねっとりとしたムルソーらしい風味もおいしい。
しかし、時間の経過によりおいしい時間と少しノイズがのったようなおいしくない時間が交互にやってくる。
ジャン氏はこんなようなことをいっていた、”思い入れの強いビンテージ。天気に恵まれず集荷も選果も非常に大変だった。大変苦労した分、記憶に残るビンテージだった”
そういう話を聞いてから飲む、悪年はぜんぜんおいしい。でも、熟成した印象を考えるとこの作り手は面白そうだと思いました。まんまと、エノテカの術中にやられたかな。
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