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[2004]Domaine G Rouier Corton-CHarlemagne GRAND CRU

人生で唯一?手にしたルーミエは白ワインだった。彼のワインは赤と思いこんでいて買ってみたら白だった(ちゃんとみてなかったのだ)。とはいえ買ってすぐ飲んではとおもい10年位寝かせてみたがこれはこれはだった。
2004年は赤だとこってりとしたやぼったいイメージが強かったがこのコルトン・シャルルマーニュはきりりとした酸と果実味の程よいバランスがすごかった。多分今まで飲んだ白ワインベスト5に入る代物だった。

購入:2009年楽天
価格:29800円くらい


この日は春キャベツと豚肉のほっぽり鍋。きってつめて酒をかけて火をかけただけの代物です・・・ただ春キャベツの柔らかさと青々しい香りがまたワインとあって幸せな気分でした。

[2004]VILLA WOLF Spätburgunder Spätlese Trocken

どうやら遅摘みのシュペートブルグンダーで2004年ということで手を出した一本。これが滋味あふれるバランスの良いピノ・ノワールで驚いた。サイトを見に行ってみたがいつも作っているわけではないようだ。

2004年はブルゴーニュは青臭くやや微妙なものがおおい。一部では集荷した果実についていたなにか生き物の香り?という話もあったりとなんとも言えない気分になることがあるが、これは微塵もそういうものはなく優しく飲めるいいワインだった。地域をずらすとおいしいビンテージがおおいのも2004年の特徴かもしれない。

そして、Food & Time Isetan YOKOHAMAでWithgreenで購入したサラダといっしょにいただく。ようやくおいしい葉っぱの食べられる時期が来た。

[2004]RADIKON Pignoli

RADIKONは一人で飲むにはちょうどいいし面白い。餃子といっしょにいただいた。典型的な自然派ワインなので中華系とあわせるとおもしろい。合う合わないはっきり帰ってきて興味深い感覚をもたらす。
どうしてそのワインがそれに合うのかを説明したものは多いが、どうして合わないかを言語化する人は少ない。

ピニョーロ100%と書いてあったが、フィロキセラで絶滅寸前までいったぶどう品種とのこと。それ以前ではとても評価されたぶどうの1種だったらしい。時間が経つと味わいは繊細で梅系の香りとほの甘い舌触りがここちいい。餃子側が多少強くてもびくともしない。





Camigliano "GUALTO” BRUNELLO DI MONTALCINO Reserva [2004]

2004はブルネッロディモンタルチーノの良年だとか。それを見てから成城石井でSaleと書いてあったので購入したのがこの一本。あ、おいしい、若いサンジョヴェーゼに感じる春の山菜のような苦味というか、つんとした鼻を突く香りやアルコールはほとんど感じず、しっとりプラム系で過剰な濃さを感じない。ので、とても飲みやすい。こういうおいしいワインのときは食べものを消費するペースを上回る。

作り手のサイト:http://www.camigliano.it/vini/detail/id/2/?lang=it_IT
ヨーロッパの作り手のサイトは英語の情報があっても、コンテンツが少なかったり更新されていないことがある。なので、原文のサイトを開いてから英語翻訳することをお勧めします。


成城石井ユウリンチーサラダと。

[2004]E.GUIGAL Château d'Ampuis Côte-Rôtie

ギガル配下のシャトー・ダンピュイ。ギガルのブランド化されたコート・ロティでは入手しやすいとされている。2004のこのブランドは年々ポイントを下げているが、概ね90ポイント以上らしい。時期的にも濃いワインが好まれた頃だろうから、今飲んだら楽しいではと思った次第。

まだちょっと早かったか、果実味が勝る感じ。シラーの裏面というかぶどうから離れた香りはほとんどしなかった。が、ワインとしてはとてもおいしい。凝縮感に優れしっとりとした舌触り。甘さはあまり感じない。ぶどうは、シラー95%ヴィオニエ5%。


購入時期:2013/08
購入価格:12800
購入元:イーエックス・ワイン
インポーター:ラック

豚肉グリグリと。

[2004]Cantina Terre del Barolo "Coordana Barolo RISERVA"


作っているのは、テッレ・デル・バローロ協同醸造所という、いわゆる農協。ここのバローロは安くてうまいとどうやら評判らしい。良いと聞いていた2004年のバローロで、バローロを知ろうと思いマークンの活躍に便乗して購入したもの。

リゼルヴァというだけあっておいしい。イタリアワインは開けた時の香りが苦手であまり好んで飲まないのだけど、これは深々とした座り心地の椅子のようなワインだった。後味というか呼気も良い香り。まだ熟成するのだろうけど、自分はこれくらいが多分ちょうどいい。自分は熟成したイタリアワインがあまり得意じゃないような気がしている。

購入元:楽天DSKワイン
購入時期:2013/11
購入価格:2250円



[2004]Château de Fonsalette "Côtes du Rhône"

フォンサレットは、RAYAS(ラヤス|レイヤス|ライヤ)のエマニュエル・レイノ氏の仕切るドメーヌだそうだ。コート・デュ・ローヌとしては破格の値段だが、RAYASの思想が流れていると思えば美味しい気もする。2004はローヌの当たり年だそうだ。グルナッシュ好みの家人のためにあける。

いつもワインを出すときは銘柄とかストーリーは伝えない。飲んで反応でおいしいかおいしくないのか、知りたいからだ。余計なことを知って飲むと美味しいと信じたい。特に高いワインを買ったものは飲んでもそのワインを評価するときある程度バイアスがかかる。

おいしい。アメリカ人好みのコクの有る感じ。いや、ワインなので旨みとか出汁とかじゃなく、口の中で重さを感じる美味しさ。緻密な舌触り。ヨーグルトっぽさは控えめでブルーベリーのジャムのような。余韻が少しスパイシー。ラムチャップおいしい。


購入元楽天金沢マル源酒店
購入時期::2013/7
購入価格:8900円

ぶどう: グルナッシュ (50%), サンソー (35%), シラー (15%)




[2004]Camigliano GUALTO Brunello de Montalcino Reserva

カミリアーノの作るブルネッロ・ディ・モンタルチーノ レゼルヴァ。サンジョベーゼ・グロッソで作れており、2004は優良年ということで購入。そして家に帰ったらもう1本あったので、元々あった方を開けることにする。

よく言われる言葉で表現すると”ワインは硬い”気がした。針葉樹系の、松や杉を思わせる香りを強く感じつつ、ブドウらしい果実の甘味と苦味のようなものはあまり感じられない。濃いか薄いかでは、たぶん濃くはないが樽の影響がまだ強く、レゼルヴァらしさみたいなものをみつけることができなかった。なので、もう少し寝かしておいたほうがよさそうだ。

今から飲んでも十分美味しいが、待ったほうがもっと美味しい気がした。

購入元:成城石井横浜店
購入時期:2013/09
購入価格:6000円くらい

[2004]BENANTI ”DELLA CONTESSA” ETNA ROSSO

何度か飲んでいる、ベナンティのエトナロッソ。立ち読みしていた本にもここの作り手はベタボメだったということは最近知った。ネレッロマスカレーゼ主体の赤ワイン。イタリアワイン好きにはきっとうけないだろう地味な香りと味わいはとても滋味で、ブルゴーニュ好きにうけるだろうといつも思う。質も高く口の中でしっとりとして緻密。


話はずれるが、ワインのテイスティングノートにはたまに舌触りというか口の中での感触に関する表現がある。このワインではシルキーな、というのだろうか?。繊維を表現に例える方法は違和感があって、なめし革も絹もベルベットも、口の中でよく味わったことがないからよくわからない。想像力をかきたてられるかどうかになっている。

ワインの作り手のページ:http://vinicolabenanti.it/en/vini/etna_cru_03.php


で、おつまみは夏だがすき焼き--田崎真也風の赤ワインとバルサミコを使った酸味のある割り下がおいしい。夏向けにアレンジとかも考えたらできそうなレシピなんだなぁと思う。酸味と夏は最近おいしいとよくおもう。

[2004] Gosset-Brabant COTEAUX-CHAMPENOIS "AI-Rouge Grand Cru"

コトー・シャンプノワは、以前から興味深かったカテゴリ。シャンパンの元となるワインなんだが、一度だけワインのクラスに参加した時ワインの質は高いが、ワインとしては単体で使うことが少ないので単調なものが多い、といったようなことを講師(WSETのDiplomaだったと思う)の人が話していた。良い(good quality)けど単調(Simple)という表現はずっときひきつけられていた。

が、このボトルはふつうに美味しいピノ・ノワールだった。2004年もののアイ村産だとか。多分ノンフィルターでオリがすごい。色も濃く、温暖な地域のピノ・ノワールのようにややスパイシーだが後味ほんのり上品に甘い。抜栓したときはカシスのようだった。香りは移ろい、終わりの頃には黒糖系のじんわりとした味わいだった。余韻は短めで面白い。

購入元:楽天タカムラワインハウス
購入価格:7300円
購入時期:2012/12
インポーター:豊通食料株式会社

栓はこんなかんじ。以前、アルザスのクレマンであけたのとおなじ古い止め方。

作り手のサイト:http://www.gosset-brabant.fr/ (Indexのみ)



[2004]Chateau de Brondeau


シャトーブロンドー。メルロー主体のものらしい。結論から言うと飲みなれていないせいもあるが1日目はチョコレートっぽく、ブドウで作った飲み物じゃないとおもった。2日目は酸がでてきて果実の香りがわかるようになり、ワインだとわかった。けれども、自分にはなんというか勢いのあり過ぎる明るすぎるワインだった。メルローらしい香ばしさは嫌いではないのだが目が詰まった感じになるとどうも公休できないような間隔になる。飲んでいるほうが酸欠になるような感触。品質はいいとおもうし、こういう筋骨隆々で背筋がぴしっとしたワインで悪くないと思うが、個人の好みはいかんともしがたい。

グラスで出されたらステーキとはとても合うとは思いました。


購入時期:2012/09
購入元:成城石井(たぶん)
インポーター:稲葉
ぶどう品種:メルロ(70%)、カベルネ フラン(20%)、カベルネ ソーヴィニヨン(10%)



[2004]LA FORTUNA ""Brunello di Montalcino D.O.C.G."

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。作り手のページを見ていると15-20年は寝かしたほうが旨いよとか何とか書いてある。確かに少し樽っぽいしまだまだ若い突き刺すような植物の香りと味わいがすこし。注いで少し待つと、静かな液質に香りが少しづつのぼる。

作り手のページに出ていたテイスティングノート以下のとおり。サビといった場合どんな金属のサビをいうのだろう・・・

Ruby red tending to "light burgundy red". The bouquet reminds of intense graphite, rust, morello cherry dipped in chocolate, mint, dry hay, violet in the nose. Taste satisfies the olfactory pleasure lavishing sensations of black truffle, violet, liquorice and plum.
Wine with a rich alcoholic content and as much freshness with wide tannin, initially velvety and then ending a bit dry, as fully characterised by the vine. The wine dithers between alcohol and freshness but at the end freshness prevails. Medium-bodied, with a long aromatic persistence. Liquorice and fresh plum aftertaste.

graphite:鉛
rust:錆
hay:干し草
violet:すみれ
liquorice:甘草



購入元:楽天アサヒヤ
購入価格:5300円
購入時期:2012/06
ぶどう品種:サンジョベーゼ

作り手のサイト:http://www.tenutalafortuna.it/

そごうのお惣菜など。
サラダ、キッシュ、それに玉ねぎをぐりぐりして上にきのことハンバーグ?の蓋が乗ったもの。
秋の玉ねぎの甘みはほんとうに楽しい。



[2004]Domaine de Pisse Loup Petit Chablis

まとめてシャブリを買ったセットのなかで一番ヴィンテージが古かった一本。それゆえ、口の中でかきんかきんとした印象はなく、熟成したシャルドネのおいしい一本。栗のような香りの甘さとシトラス、、というかかぼすの皮っぽいすっぱさと青々しさがある。

このドメーヌは、1985年創業の比較的新しい小さなところらしい。1997年から息子も参加して少しづつ畑を広げているとか。あんまり見ないけど、また見かけてみたら他のものも試してみたい。

購入元楽天ヴェリタス
インポーター:ワインプレスインターナショナル
購入価格:5本で7000円くらい農地の1本
購入時期:2012:3



こちらは、かつおのたたき。シャブリと生姜・ネギの組み合わせはよくあうと感じる。おいしい。

[2004] L.A CTTO NEBIOLO Private Reserve

バハ・カリフォルニアで作られる、ネッビオーロの赤ワイン。ネッビオーロはイタリア北部ピエモンテでバローロ、バルバレスコの品種。メキシコのワインながらイタリアワインと勘違いしてあけてしまったが、最初は濃厚な森っぽい、樹皮?樹脂?の香りがする。飲みづらいが酸味もしっかりあって余韻も長い。期待して少し温度が上がるところを待つと熟成したワインによくある甘い味わいを感じる。時間をかけて飲んでもへたれない
裏側にどこで作ったかちゃんと書いてある。地震頻発地帯のひとつでもある。
先日こねたピッツアに今度はピーマンをたしてみた。にがうまいが、あきっぽくないきがした。

購入元:楽天ドラジェ
購入時期
購入価格:2362円
ブドウ品種:ネッビオーロ





[2004]Domaine Renè Engel "CLOS-VOUGEOT"

この作り手の来歴と2004年のかかれていた詩を書き写したものはこちらへ:http://zegi2.blogspot.com/2010/02/blog-post_2798.html



色はまだまだ若々しい。エッジにオレンジはみられない。濃いピノノワールの色合い。香りは最初とげとげしい、針葉樹の香り。その後だんだんと黒糖系の香りや、果実香を感じやすくなる。意外と酸味もあり長く口の中で楽しむことができた。もう少しおいておいてもおいしくなるような期待を持てそうだ。


つまんだのは、鶏肉で牛蒡を巻いたものととサラダ。皮はてかてかで、醤油系のたれをぬったあじ。体調によっては少ししょっぱく感じることもある。

この作り手は好みだと再確認。

購入時期:2009/06
購入元:楽天癒しの酒
購入価格 :11000


[2004]Domaine des Lambrays Clos Des Lambray Grand Cru

2004年のブルゴーニュの赤は良いときもあれば悪いときはとことんおちる。そんな上がり下がりを実感した一本。2004年は作り手を大いに選ぶということをよくきく。で、grand cruだし、ブレの少ないモノポール出汁と思っていたが、キャップをとった途端吹いていたのに笑ってしまう。最近?ぽいきもするが管理といってもセラーの下で寝かせているだけなので吹くようなことはないのにとおもいつつ抜栓。コルクは立派。とても長い。(PUR SANGよりも数ミリ長い!)

クロ・ド・ランプレイは、モレ・サン・ドニのGrand Cru。他にはボンヌマール、クロ・サン・ドニ、クロ・ド・タール、クロ・ド・ラ・ロッシュ。この畑は1981年に特級となった、まだ若い特級といえる。

色合いはまだまだ若いが、味わいはやや黒糖系。熟成しているような気がする。ただ、時間の経過とともにいがいがとした、のようなえぐみもある。ぶらぶらとしたワインだなぁ。おいしいのを押し出すためにおいしくない時間があるようなきもする。


合鴨のロース、松茸と名残鱧の卵なやつ、それに目張寿司、南高梅、おかか、明太高菜。明太高菜以外は違和感なし…少し体調が悪いのか合わないことに対して鈍感な気がした。



さて明日からは、暫くワイン断ちの日々。


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[2004]Didier DAGUENEAU Blanc Fumé De POUILLY "PUR SANG"

死んでから、その存在を知ることは多い。ディディエ・ダギュノー(ダグノー)もそんなかんじ。美味しいなぁとおもうソーヴィニヨンブランの白ワインを作っていたロワールの作り手。
住所がRue Ernesto Che Guevara No.1:3:5 and 7, 58150 St.-Andelain, France となっているのを見て、名目ともにエルンスト・ゲバラ好きだったんだなぁというところが新たな発見か。本当に反抗的というか、良いワインを作ることに徹した人だったことはいろいろな人の記事を読むとよく伝わってくる。亡くなられた後、ワインは高騰中。息子のベンジャマン氏が最高の状態で継いだとインポーターは書いているけど、偉大すぎる1代目の跡継ぎが話題に上るケースはまだまだ少ない気がする。

これは1年前にみつけた2004年。フラグシップはSILEXでこれは2番手。旗艦はアステロイドだけど、これは15万とか20万とかで売っているのでとても買えない。自分のようななんちゃってブルゴーニュ好きがロマネコンティを憎み憧れる感じに近い。(主に経済的理由)


Purは純粋な、Sangは血。直訳では純血となるが、つなげるとサラブレットとなるそうだ。他のきゅべとの違いは、、よくわかっていない。ステンレスを使うか樽を使うか、とか畑の区画が違うとかいろいろ言われていたがあまりよく知らない。


香りはまさに花のよう。味わいは酸味が強いものの嫌なものではない。だんだん口の中が慣れてくるとグレープフルーツのような甘味と苦みも感じられる。他はシナモンぽさもあるような。たぶんまだまだ、ずいぶんと固いかんじだろうか。もう少しおいておいても良かったのかどうか。個人的にはこれでもぜんぜんOKだったりする。

購入元:楽天ヴェリタス
購入時期:2010/9
購入価格:8480円
ブドウ品種:ソーヴィニヨンブラン


赤でも白でもあうやつといって用意してもらった、鹿児島黒豚のパストラミ。肉の味がする。パサついていなくておいしい。塩も載りすぎず、ワインとちょうどよい関係。