カスティーリャ・ラマンチャ州でつくられたテンプラリーニョのワイン。インフィニタスは無限ということらしい。これは英語と似ているのでなんとなくわかるようなきがする。
家人がテンプラリーニョかガルナッチャ好きなこと、それらのワインはもともと安く出回っていることが多いため、外で頼むとき飲む頻度が高くなりやすい。このワイン、サーブの時点でやや温度高めだったがそれがよかったのだろう、ぶんぶんと果実の香りをふりまき、濃厚で力強い。裏のラベルなどにはモダンとかエレガントとあるが、、、タンニンが優しいという意味だろうか?それともRP好みということだろうか、モダンと思えるものはいまいち見つからず。
念のため、日本リカーのページをみたが少し意味がわからなかった。
特別なテンプラリーニョではないが、非常に好ましい良品。豚肉といっしょにいただくとよく合うと思う。揚げ物よりもグリルのほうがいい。
やみつきにて、3000円
このワインの生産元はこちら (大きなグループらしい)
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