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[2009] Proyecto Garnachas de Espana 'La Garnacha de Hielo'

ガルナッチャ推しの生産者団体の作る、甘口のワイン。2017年に7000円で購入したものだったがデザートワインを飲む習慣がないのでしばらくそのままセラーの奥で眠っていたもの。コロナで合わせるデザートに恵まれなかったが、カンノーリにクリームを詰めるキットを購入したのでそれに合わせることとする。

午後の紅茶のような豊かな香りにほんのりとした甘みが口に少し残るがするっと口を潤しそしてふわっと少し甘い香りがする。惜しいとおもい杯を注げば惜しい気持ちの終わりに終わる。おいしいワインとは満足するまで飲むものではなく、もっと飲みたいなぁと思えるようなものかもしれない。

[2015]EL HOMBRE BALA

マドリッドの周りで作られたガルナッチャ100%のワイン。HOMBRE BALAは砲弾男(奇術の部類だろうか)だったとおもう。以前飲んだことがあると思ったが記録は残っていなかった。

こちらのガルナッチャは10年前と比べてかなり繊細な部類。ビンテージのせいなのか作り7日抽出弱めで以前よく感じたヨード系の香りは殆ど感じられず、酸味があってピノ・ノワールか、若いシラーかのようなあじわいにしたがっていた。野暮ったい味わいはなく、むしろ上品。比較試飲したら評価されないけど一本だされるとおいしい系のワインがスペインにも増えている気がしている。スペインワインもかなりフランスワイン的なつくりになってきているかもしれない。

お隣さんから頂いた新鮮なとうもろこしとTable OGINOの乳飲み仔牛のレモンクランベリーのテリーヌ、鴨のテリーヌと一緒においしくいただく。冒険的組み合わせではないが、テリーヌはワインによく合って幸せな夕餉。

[2006]M. Chapoutier "Barbe Rac" Châteauneuf-du-Pape

当たり年2006年のシャトーヌフ・デュ・パプ。しかもシャプティエのこだわりのキュベ。いつも美味しいのでとても気に入っている。


鴨鍋と、年越しに食べるはずだったそば。
蕎麦屋の鴨鍋セットだったがおいしかった。今年は白菜が安くて助かる。



La Passion [2012]

久しぶりのラ・パッション。グルナッシュおいしい、そしてよくできた安心価格ワインなのでジャンクフードと一緒に食べると、それぞれの相乗効果もある。


こういうワインの時は、餃子とかたこ焼きとか、焼いた粉ものがおいしい。買ってすぐ開けるとなんだか酸がざわついていていまいちだけど、2週間くらいほっておくと舌触りが心地よく感じられる。ワインは気難しいとおもうのは、値段が安いからと言って雑に扱えば雑な味わいしか感じ取れない気がする、めんどうくさいがやめられない。

Bodegas Lobecasope Navalegua [n.v.? 2012?]

ガルナッチャで仕上げられたワイン、ラマンチャの乾いた大地とこれでもかと照る太陽のイメージをもつ、というかんじではなく上品な新世代ガルナッチャ系の、ピノノワールとガチンコ勝負してほしいワインだった。2010年くらいまではエチケットにビンテージを入れていたようだが、今はいれてないようだ、これも不景気の影響かもしれない。

作り手のページ:http://vineyard.es/wines.html#


ワイナリー和泉屋さんも頑張ってるなぁ・・http://wizumiya.blog.so-net.ne.jp/archive/201201-1

近所でスペインのパン?というの売るようになったので買ってきたもの。確かにドイツやフランスやイタリアに比べると淡白かもしれないが、なにかと食べあせるとおいしい。パンだけに期待してはいけないスペインを思い出す。

Domaine Mur-Mur-Ium Garnache [2010]


グルナッシュxBIO系ワイン。自然派とかビオとか有機農法とか、売り手側の言葉ではそんな感じ。そういうものにはテントウムシや蜂、動物の絵が入ることがおおい。個人的にはビオかどうかはあまり勝ちがないと思っている。体にいいとか悪いとかいうなら酒なんて飲まなければ良いし、統計的にどれだけ自然派がよかったとおもったか調べたものは特にない。印象だけが先行してしまい、何がいいんだかよくわからなくなっている。

グルナッシュとしては香りはヨーグルトっぽく懐かしいが、味わい自体は薄め。コッテリ感がないので、冷やしてだしてよかった。

購入元:そごうの中のスーパー
購入価格:2000円前後
購入時期:2014/04

デパ地下お惣菜各種とともに。


[2012]finca Viladellops Garnatxa


エル・ブジ(El Bulli)のソムリエだった、ダビッド・セイハスのワインセレクション、ということで並んでいたものから、明らかにガルナッチャとわかるものを一本購入。開けるとヨーグルトーな香りが立ち込めるけど、注ぐと綺麗な液色で泥臭いイメージのあるガルナッチャぽさがちょっと無い。あれ、とおもって飲めば洗練されたガルナッチャ。不思議な感じだった。濃い強い粘るのイメージが全然なく、ピノ・ノワールのように作って繊細さを全面に出しているような、酸もしっかり。

作っているのは、ペネデス・ガラフ地区らしい。使われているガルナッチャは、44が85%で37が15%、とテクニカルノートには書いてあったが、なんのことだかさっぱりわからない。クローンのことなのかなぁ。ガラフは最近良く目にするペネデスの一産地。

この値段でこの味なら、間違いなくお買い得。ローヌやラングドックのほうのグルナッシュよりも良いお買い物になると思う。


作り手のサイト:http://www.fincaviladellops.com/

購入元:クイーンズ伊勢丹横浜
購入価格:1500円から2000円の間
購入時期:2013/01
インポーター:リラックス

とピンチョス。
プロシュートとホワイトアスパラの水煮、オリーブ、ナス、ベーコン、らっきょ、ソーセージ、クリームチーズ、芽キャベツを組み合わせる。最近ピンチョスは3種類までかなぁと感じる。4種類だと素材の味を組み合わせるのが難しい気がした。あと、芽キャベツはなかなか味の調和が難しいようだ。浮いていた。何かうまい方法があるとは思うけど、今のところいいアイディアはない。なすベーコンチーズは文句なくうまかった。

[2010]La Garnacha Fosca del Priorat Garnachas de Espana


ピンタエのガルナッチャシリーズ3本のうちの1本。我が家的には3番目の登場で朝のガルナッチャと思い込んで読んでいたボトル。最後に開けたのだが、このシリーズの中でもかなり味わいは住んでいて南ローヌ的泥臭さのないガルナッチャ。酸味や果実味もあふれ、ガルナッチャのこの先の多様性が楽しみに思えるものだった。

スペインワインはまだどんどん良くなると思う。テンプラリーニョ・ガルナッチャは濃いだけの品種とは思えないのでもっと作り手が全面に出てくるようになってほしいと思っている。


購入:楽天ワイナリー和泉屋
購入時期:2012/10
購入価格:2100円
インポーター:ワイナリー和泉屋




[2002]Mas Martinet Viticultores "Clos Martinet"

プリオラート、と聞くと美味しいと思うがなぜかRPのイメージが染み付いてしまい素直に飲めないところ。90年代から0年代にかけて評価された結果、1000ユーロを超えるボトルも出てしまった、もはや投機対象のような土地。とはいえ、良心的な作り手もいるし、未だに作り方を試行錯誤しているベテランもいる。畑の格が知られていなかったり情報が少ない点はあるけど、ブルゴーニュとそんなにかわらないかもしれない。

 で、これはスペインで60-80ユーロくらいで購入した一本。現地価格的にも高い部類だが、プリオラートのものは大概高い感じだったので、その中では安め。2002年が我が家的ビンテージなこともありこちらを購入。あとで調べてみると、プリオラート4人組(アルバロ・パラシオス、カルラス・パストラーナ、ホセ・ルイス・ペレス、レネ・バルビエ)の、ホセ・ルイス・ペレスのものだった。2000年以降はは娘のサラが現場を仕切っているとか。アルバロ・パラシオスは飲んだので、カルラス、レネは覚えておこう。

味わいは期待通り、2004のFinca Dofiを初めて飲んだ時の先の方にある感じがした。ガルナッチャは半分もないんだけど、果物ヨーグルトミックスのような独特の濃厚な、面白い南ローヌやラングドックに連なる味わいがおいしい。10年(出荷されてからは7-9年だろうか)経つと少しいいふうに力が抜けているせいか目の詰まった感じではないんだけど力強い印象だった。

豚マスタードとブラウンマッシュルームのぐりぐり。豚の脂の香りとマスタードの組み合わせが最近楽しい。ブラウンマッシュルームはこういうのと食べるとすごくおいしいものにかんじられる。香りがよかった。

ワインが頑強なので、つまみも投入。


購入時期:2012/10
購入元:バルセロナ El Corte Ingres
購入価格:50-80 euro
ぶどう:ガルナッチャ45%、シラーとカベルネ・ソーヴィニヨン夫々20%、メルロー10%、カリニャン5%
作り手:http://www.masmartinet.com/
今作っている人の話:http://www.vinissimus.co.uk/en/bodegas/index_html?id_bodega=mmar

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2017/03/19 タカシマヤで輸入を始めたようです。

[2009] ARRELS CLOS OBLIDAT SANGRE de Garnatxa



買ってきた、プリオラート銘柄の一つ、ガルナッチャ100%が欲しくて購入したもの。味わいはガルナッチャなんだけど、以前よく飲んでいた味と違って酸味も強く鋭い切れ味のようなものを感じる。余韻は短めなんだけど、口の中にあるうちは味が濃厚。NYTimesのお勧めペアリングは、シーフードで、マグロのグリル・ハーブとオリーブでというもの。ワインベースのソースを使って肉を焼いたり似たりしても合うんじゃないかなぁ。


なお、ワイン自体の作り手がスペイン人とアメリカ人シェフのコラボにより作られたものとはびっくりした。理由は西海岸でも十分多様なワインが作られていること、この味がアメリカの料理に合うのかなぁということ。


購入:EL Corte Ingres (バルセロナ) club de gourmet
購入価格:?(20ユーロくらいだったかも)

軽いピンチョスとともに。最近学んだこと、ピンチョスを作るとき、あまりたくさん色々差し込まない、色を考えて配色するなど。


[2009]BORSAO TRES PICOS Garnacha


グルナッシュは個人的には楽しみな品種。複雑性を持っていながら、それまで大味な安ワインとおもわれていたところで、評価がかわりつつあるひとしな。個人的には、シラーよりも楽しみがあると思っている。


このワイナリーはサラゴサの近くBorjaにあるそうな。このワインの畑は600-700mのやや高い土地(富士吉田よりは低い)で育てたらしい 。Tres Picos は、"Three Peaks"ということで、3つの頂という意味からさっすると3つの山が連なるのか、とか勝手におもったり。他に意味があるかどうかまでは調べなかった。作りはステンレスタンクで21日間のマセラシオン、その後はオークの新樽で数ヶ月熟成だとか。香りや色はまさに、グルナッシュ系。非常に濃い紫の液体に、ブルーべりーの濃厚な香り。口の中に含んだ時の立ち上るアルコールなどは、シャトーヌフ・デュ・パプを飲んでいるような錯覚もありそうだ。比べて見分けがつくかどうかわからないけど、フランスワインの陰に比べると陽を感じる明るさは、フランスとアメリカのカベルネを飲み比べたような感じがする。

ドンキホーテかと思っていてが、ロバじゃないからちがう、という指摘をいただく


おつまみは、焼き鳥(タレ)に、蒸し鶏サラダ。色の濃いワインには色の濃いタレで、あたりだとおもう。 

購入元:スペイン倶楽部銀座
購入価格:2000-3000円くらい
購入時期:2012/08



[2009] Coto de Hayas Garnacha Centenaria

銀座スペイン倶楽部で購入した、ガルナッチャのワイン。カンポ・デ・ボラハはサラゴサの北西にある地域のワインらしい。年間の降水量は300mで寒暖差が激しくかなり晴れた地域のようだ。

Productor: Bodegas Aragonesas http://www.bodegasaragonesas.com/
Denominación de origen: Campo de Borja (España) http://www.campodeborja.com/

テイスティングノートはこんな感じらしい
TASTING: 
• Colour: The colour is a clear and bright cherry red.
• Aroma: The aromas are potent, strongly reflecting the grape variety with spicy hints afforded by the "crianza" in oak casks and the maturing in bottle.
• Palate: On the palate it is smooth, full tasting and well-structured and lingers on.

ガルナッチャらしいヨーグルト香と濃縮ジュースのように濃い液質。スペイン人が濃いとおもう先入観というか偏見とワインの濃さはかぶるような気がする。




石垣牛のソーセージなどといっしょにいただく。チョリソというか島唐辛子を練りこんだものは辛い。が、濃いワインかビールと一緒に頂いたらおいしいと思う。



[2010]ARTIGA FUSTEL Morone Tinto

PECKのアンティパスト。すっぱくてうまい。ワインがこりこりと飲みたくなる味わい。

薄力粉と強力粉を半分ずつ、それにイーストとオリーブオイル、塩を混ぜてきじをねる。自分の目標はローマ風の手がすけてみえるような生地だけど、今の自分にはそこまではいかない。最終的にぱりぱりしたらいいかと思っている。載せたのはPECKのサラミと、トマト、スウィートバジル。今回はバジルも一緒に焼く。


購入元:横須賀KALDI
購入日:2011/11
購入価格:900円前後
ブドウ品種80% ガルナッチャ / 20% テンプラリーニ

味は当然濃い。2日目に残った半分を飲んだけど、ドライフルーツ系の乾いた甘い味わいと
グルナッシュなヨーグルトのような香り。なお、サイトに出ていた表示はこんかんじ。

”Packed with rich, peppery spiciness and an abundance of ripe forest fruit aromas, this young red wine is at its very best with red meats, cheeses or roast vegetables. It also slips down just wonderfully on its own, as part of a perfect night-in.”

作り手のサイト:http://www.artiga-fustel.com/
日本人も参加しているようです:http://www.artiga-fustel.com/team.php 


[2009]BODEGAS SAN ALEJANDRO Viñas de Miedes Red garnacha


信濃屋馬車道店で購入した、安いスペインワインのうちの1本。この1本もまた、十分な酸味がありつつ、こってりとしたチョコっぽい味わい。バランスがよく飲み飽きないし、へたれもしない。信濃屋で買う安いスペインワインに外れは少ない。ミエデスは、カラタユーの南東に位置するエリア。山に囲まれているので内陸性の気候で温度差もありそう。ワインの味わいのキレがあるので、暑い場所ではないような気がする。


大きな地図で見る

[2009]トータベロワーズ共同組合 La Passion Grenaache


モーリー地区はトータベルよりさらにスペイン国境に近くにある、わずか数十haの小さな産地。ここは、黒いミルフィーユのような薄いスレート状の層が重なるシスト土壌です。ブドウの根がそれらの層を縦断するように地中深く伸びていき、鉄分などのミネラルを豊富に吸収するわけです。そのうえ、水はけが非常によい火山跡地という世界屈指の畑です

というところで作られたワインだとか。どうやって見つけてきたのかわからないが、日本国内では旨い安いワインのブランドと化しつつある。ただ、大手のお店で売っているというよりは、ワイン屋さんのコストパフォーマンスのラインナップの一翼。

ごりごりのグルナッシュなので、対応するにはイベリコ豚丼。濃い濃い対決でガチンコ。醤油のつよいたれと濃くて若いグルナッシュの組み合わせはうまかった。


南仏のピノノワール”グルナッシュ” という記述が散見される。確かに同じような複雑さを持っているけどうーん、結局何か先行者の背中にとりつくような二番煎じのような文句で終わってしまうのかと思うとさびしい。安いピノノワールのことでもないし、同じ性質をもつものでもない。


購入元:横浜CIAL信濃屋
購入時期:2011/3
購入価格:1500円くらい

[2009]GÉRARD BERTRAND BIO BON CÓTES DU RHÓNE


シラーとグルナッシュにいろいろはいっているんじゃないだろうか。グルナッシュらしさは感じるもののヨーグルトな香りや独特の舌触りが一番というわけでもないしやや獣ぽいし、いろいろ複雑。ビオロジックな畑で採れた葡萄を使って作っているとか。ただ、ビオビオしすぎて人を寄せ付けないような難しいワインではなさそう

味わいは南仏系。ハウスワインの味をイメージしてしまう。ジェラールベルトラン社は安うまワインで有名だとか。このワインはエノテカでも利益率が低いようで15%割引せず送料無料となっていた。300円ひくともう残らないくらいの勢いだろうか。

気軽に飲めるようなイメージなので、昼間外でゴロゴロしながら飲むのにはいいと思う。妄想するにはずいぶん寒くなってしまったが。


購入;エノテカオンライン
購入時期:2010年11月
購入価格:2000円以下
Rebuy?: Yes