[2007]Christophe Chevaux Nuits-Saint-Georges


今日もクリストフ・シュヴォーのニュイ・サン・ジョルジュ。面白いのは、シャンベルタンに比べて肉厚でひんやりとしたかんじがするけど、余韻は非常に短く、岩にしみるようなワインだった。村によってこんなに違うのがわかるのは初めての経験。
逆に色や香りのベースは、ほぼ同じようなかんじ。此の人の作るワインは、、と思わせるに十分。インポーターのよる解説だと

Aux Tuyaux、Les Argillats等7つの区画で合計0.77ha。樹齢40~70年のVV。新樽15%、1~3回使用樽85%で18ヶ月間の熟成。
らしい。樽の使い方も熟成期間も一緒。いろいろ試行錯誤中なのかもしれない。

二日目、黒糖のようなかおりがただよう。蒸したあ様な、何か濃密な感じ。数年後にいい味わいになっているんじゃないかと思われた。

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