いえのみでグラスワイン風にだしたいとおもい、2本同時開栓したもの。2日かけて飲む
赤ワインはパオロ・パロネイ(トスカーナ:カステッラーレ・ディ・カステッリーナ)とラフィット・ロートシルトのコラボでつくられるボルドー品種のイタリア・トスカーナワイン。購入したお店のページを見たら、品種はメルロー45%、カベルネソーヴィニヨン40%、サンジョヴェート15%
しかもサードラベルらしい。トマトとよく合う。2日目はなんだか酸味が強くなりすぎてバランスを崩していた。でも、トマトとはよく合う。料理のお供としてのイタリアワインは無視できないと最近思う事が多い。
白ワインはブシャールのムルソー2008.さっぱりとした酸味とムルソー香がただよう。次の日はあっさりとした繊細な感じでムルソー通りな香りだった。バターやイースト系以外にりんごやグレープのようなイメージがある。ブシャールは見学に行ったことと、ピノ・ノワール・セレブレーションにでて以来よく思うようになっているせいもあり、村名は何本か買っている。
白ワインはこっち
ブシャールはいつの間にかどこの畑からとれたものなのかまでGoogle Earthを使って表示するようになっていた。ITをいろいろ駆使し始めている。日本のワイナリーはまだここまでなかなかいかない・・
赤:メルシャン
白:ファインズ
これ でつくったスープ。パンプキン中心。ほっこりうまい。機械のほうが意外とうるさいのが玉に瑕で、それ以外は満足度が高い。
ニクニク。細かいことは覚えていない・・・更新に日があいてしまうと情報量がへってしまう。明日からは24時間以内の更新を心がけようと思う。