ベルナール・モレは神の雫を読んでワインにはまりだしたころによく飲んでいた作り手。2006年か2007年に作るの辞めるとかにあおられて、彼のワインを一生懸命集めては飲みまくっていた時期があった。”槍ヶ岳”みたいなワインって、なんじゃそりゃーなものだったけど、ムルソーとかほかの白ワインと違い、硬質で薄氷をぴしっとはったような飲み口が好きで仕方なかったことを思い出す。
その作り手の赤ワイン。へへ、こいつもうまい。しつこさがなくさらっとした飲み口。香りも強いほうじゃないけど少し冷やして飲んでやや温まった時の苺とかシナモンのような香りがして好き味。
おいしいローストビーフー
とうふー