家人の購入したワイン。スペイン倶楽部銀座で、店員さんにお願いしてシラーのみという、スペインではあまり作っていないものを所望して得たもの。家人のシラー好き具合は尋常じゃないあとおもう。デエサ・デル・カリサルはマドリッドとトレドの近くにあるワイナリー。1984年ごろマルシアル・ゴメス・セケイラという人が土地を買い求めてワインづくりを始めたのだとか。
デエサ・デル・カリサルのサイト:http://www.dehesadelcarrizal.com/dehesa1280/index.html
味は、、濃い。担任たっぷり凝縮感を強く感じる。たばこのような煙のような香ばしさと強い揮発をかじることができる。味わいは香りや見たままの通り葡萄だ。しっとりとしていて、2000年代高く評価されたワインのスタイルに忠実なんじゃないかとおもう。
ラムチョップ。シラーにはこれだ、ということで。