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[2021]SINE QUA NON Distenta

生まれて初めてのシンクアノン。カリフォルニアのローヌ系の雄ともいえるところらしく、シラー系以外にもグルナッシュものもあるらしい。年々30%くらい値段が上がっているような作り手なので敬遠していたのだが、セールだったのと暫定パーカーポイント(本人の関与は知らない)100点と書いてあったのもあり購入。


これはハイヒールかな。意図はしらない。

情報をあさっているとシラー81.7%、グルナッシュ11.3%、ムールヴェードル3.3%、プティ・シラー2.1%に、わずかにミュスカとプティ・マンサンがはいっているとのこと。シラーが圧倒的だけど、凝縮シラー系におおい土な感じが少なめに感じたのはブレンドの成果かもしれない。
自分の中でのシラー#1ではない気がするが、カリフォルニアな個性と自分の中で感じている、酸味以外の濃さとなめらかさは強く感じられて値段なりの満足感があった。また、高級ワインの味が控えめだったことも特筆すべきだろう。

ワインの好きな人にぜひ飲んでもらいたい一本だった。




[2017]PERAVINO miraz SYRAH


近所にできていたクロアチアワインと食材のお店で購入。最初から合理的なつくりをしているのか質の高いワインだった。シラーの土臭さというか肉に合わせやすい性質も十分。肉料理の文化圏なのでそういうものにはどれもこれもきっと会うのだろうなぁと想像していた、まさにその通りな気がした。なので、合わせるのは焼き鳥。






 

[2015]Orivier RavoirebCrozes-Hermitage


100%シラー、おいしかった

[2016]CRAVEN WINES "Faure Vineyard Syrah"

南アフリカのワインを大量にいれたので暫く続くか・・・クラヴァンワインは以前のビンテージでおいしかったので今年も飲むことにした、がとても軽い。スカスカ?届いたばかりだからか?わからないが最後までのっぺりと平らな味わいだった。香りはなんとなくしそジュース?のような。

いわゆるワインの質は高いのだが、香りの強さに比べて口に入れたときの軽さが気になる。シラーに対して割と濃いものや切れ味抜群を期待しがちな自分は、それを飲んでいる気分になれなかった。

ただ、南アフリカの赤ワインの傾向がコーヒーのような流行を見せているならこのスタイルもありかもとおもった。ただ、そうなるとボトルや品種や作りてから味わいを予測するのはとても難しい。

自分にとってはここ数本を飲んだ印象ではNZと比べると南アフリカのこの傾向はちょっと買いづらいなぁ、季節が春先ならありともおもうが。




ANNE GORS et JEAN-PAUL TOLLOT L'O DE LA VIE SYRAH [2011]


がっつりな赤ワインも好きだが、白ワインの作り手のつくる淡い赤ワインが好きだ。アンヌぐロとジャンPトロの作る南仏ものも傾向としてそんな感じ。うまく作れるからだろうか、結果的にブドウの良さが引き立つような気がする。



一緒に食べたソーセージは石垣島で購入したもので、島スパイスが混ぜ混ぜされていることが多く香ばしい。それにしても、ワインの値段を思うとコルクはお金かかっている気がした。






[2006]MASET(Maset del Lleó) SYRAH RESERVA


家人の買ってきた、安いシラー。でもビンテージは2006ですでに7-8年経過したもの。現行ビンテージは2006年なのでどこからかでてきたバックビンテージかもしれない。味わいはリオハっぽい香りを感じるが、シラーというかんじ。テンプラリーニョと言われて出されても自分には見分けが付くかどうかと感じた。液質は軽いが、香りにはよくシラーらしい森と土の香がのっており、ハムやら肉が食べたくなる。

見かけたら、飲んで見る価値があると思う一本。




[2008]Pierre GAILLARD Saint-Joseph


この日は、ツマミに合わせて若いシラー。サンジョセフは北ローヌの中では割りとまだ安めのシラーな産地。個人的には湿気のある紫色のワインを作るイメージが有る。これはいつもよく飲む、JGのおやっさんの作るもの。自社畑ゆえ管理も行き届いているのだろうか、断然うまい気がした。値段相応といわれればそれまでだけど、十分作り手の個性の感じられる、済んだおいしいワインだった。

購入元:クイーンズ横浜伊勢丹
購入時期:2012/11
購入価格:4000-5000円
インポーター:中島薫商店
※オリジナルの裏ラベルの上にシールを貼らないでほしい・・・

田崎真也の簡単おつまみより、マグロのペッパーステーキ。ソースに使われている赤ワインは1960年台の酸っぱいバローロ・・・ワインの質は非常に良かったのだろうか、めちゃくちゃうまかった。

[2007]Castaño (España) Detras de la casa Syrah



購入:スペインクラブ銀座

イエルカは、アリカンテ(地中海側)の北西部にある産地。ビール中心の地域のワイン造りのようなので、ちょっと珍しいとも思ったけど、プリオラートがそう遠くなければ珍しくないのかもしれない。ただ、スペインのワインでシラーのみはまだ少ないというか、出会うチャンスが少ないので非常に珍しいとおもい購入した一本。

スペインなので、濃いが味わいは酸味がキリッとしていて将来楽しみがあるかもしれない。

[2010]都農(Tsuno Wine) Private Reserve Syrah


前年に比べてコクは薄くなったが、クラシカルな作りというか繊細で酸味を強く感じる。ヨーグルトやシラーな力強い果実味からは遠い。が、余韻は割と長く去年と比べると個人の好みはこちらの方にあるような気がする。それにしてもビンテージによる違いをこれほど感じるとワインの個性とはなんだろうと思う。地域ごとの気候の安定度と各年の逸脱度が数値化されたら、もう少しワインの楽しみ方も変わるのかもしれない。

それとも、そういうパラメータはすでに存在しているのだろうか。

購入:都農ワイナリー
購入時期:2012/07
購入価格:3000円くらい



[2007]DEHESA del CARRIZAL Syrah

家人の購入したワイン。スペイン倶楽部銀座で、店員さんにお願いしてシラーのみという、スペインではあまり作っていないものを所望して得たもの。家人のシラー好き具合は尋常じゃないあとおもう。デエサ・デル・カリサルはマドリッドとトレドの近くにあるワイナリー。1984年ごろマルシアル・ゴメス・セケイラという人が土地を買い求めてワインづくりを始めたのだとか。

デエサ・デル・カリサルのサイト:http://www.dehesadelcarrizal.com/dehesa1280/index.html

味は、、濃い。担任たっぷり凝縮感を強く感じる。たばこのような煙のような香ばしさと強い揮発をかじることができる。味わいは香りや見たままの通り葡萄だ。しっとりとしていて、2000年代高く評価されたワインのスタイルに忠実なんじゃないかとおもう。



ラムチョップ。シラーにはこれだ、ということで。

[2009]Pierre Gaillard(Jeanne Gaillard) JG Syrah Vin de Pays des Collines Rhodaniennes


困ったときのシラーのような位置づけ。JGのシラーは好き味。濃厚な果実味の凝縮感。酸味もあって自分にちょうど良い。


購入元:横浜伊勢丹クイーンズ
購入時期:2012./1
購入価格:1580
おつまみは、山椒の強い麻婆豆腐に韓国の何か・・・もやしとこんにゃくなどなど。ただ、シラーでも、マーボー豆腐は勝てなかった。山椒が強すぎてすべてを制圧する。

[2009]Pierre Gaillard(Jeanne Gaillard) JG Rose de Syrah

以前飲んだことのある作り手のロゼ、これは初めて。開けた時の香りはそれほどしなかったが、少し冷やして飲み始めたらそこがたい、しっかりとした味わいをもつ。シラーらしくない薄さだが、果実味を取り除いて静かなシラーというのが個人的な印象。暑い日にごくごく飲むにはおいしい味わい。色もかなりきれい。


購入元:横浜伊勢丹クイーンズ
購入価格:1600円前後
購入時期:2011/08
ブドウ品種:シラー(セニエ方式)



鶏肉のぎんがみつつみにラタトゥーユ。おいしい。



[2009]Pierre Gaillard(Jeanne Gaillard) JG Syrah Vin de Pays des Collines Rhodaniennes


ピエール・ガイアールだけど、娘のジャンヌ・ガイアールのブランドなので、彼女の名前を表すJGが入る。Vin de Payの畑は親から譲られて、担当しているとか。ブルゴーニュとカリフォルニアで学び、樽よりブドウを優先したつくりをしているみたいで、1.新樽は使わない、2.ルモンタージュのみ だそうだ。

前にも飲んだことがあるなーと思ったら、2008年ヴィンテージををまさにほぼ1年前に飲んでいた。

果実味の濃縮具合がここちよく、好きなシラーの味。
この人はグルナッシュしないかなぁと期待。


購入元:横浜ジョイナス 伊勢丹クイーンズ
購入時期:2011/08
購入価格:1680円くらい
ブドウの産地:Marzas (Drôme), Malleval (Loire).
ブドウ品種:シラー

[2008]Domaine de Cedres vdp du Gard



ガールはアヴィニョンの西・ニームの北西・モンペリエの北東。このヴィンテージはあまり重くないといっていたが大体そんな感じ。果実味が強めであまり葡萄から遠く離れないかんじ。すぐに飲んだ法外恣意な、という印象だけが残った。

もう少し安く購入できてもよいかなぁ

葡萄:シラー100%
購入元:マヴィ赤坂

[2008]Domaine de Carabiniers VDP D'OC Syrah


ドメーヌ・ド・カラビニエはアヴィニョンの北側に位置するロックモールの生産者。現オーナーは”Christian Leperchois”。地域はラングドック・ルーションに入るが、AOC的にタヴェル、リラック、コートデュローヌを作っている。畑の広さは29ha.おもにグルナッシュ、サンソーを作る生産者。ビオディナミ認定の一つECOCERTを1998年に取得して、有機農法でつくるとか。

ワインはしっとりシラーだが味は太い。ビオ系の特徴であるノンフィルターなので色は少し濁り気味。残糖がすごいのでVDPながら、すぐに飲むには惜しいワインと思われる。


合わせたのは豚肉とジェノヴェーゼ風ソース。ハーブやごぼうとシラーの相性は割と良かったと思う。

購入時期:2010年8月
購入価格:2000円代
購入元:レ・カーヴ・タイユヴァン横浜髙島屋
インポーター:株式会社 日食

[2003]E.GUIGAL CÔTE-RÔTIE BRUNE ET BLONDE DE GUIGAL



見ての通り、串揚げ祭りになったので、今日はそれにあうと期待してギガルのコートロティをあける。
串揚げは決まっていたが買いすぎた…たたき売りの始まる閉店間際のデパ地下魔の15分にはまってしまった。バゲットはロブションのパン屋さんのもの。香りよし固さよし。
なお写真は買い込んでしまったもの全部じゃない。


ギガルのページによると最高の出来栄えだった年らしい。澱はかなりあったが、まだkeepを推奨しており飲み頃じゃないらしいが、若い業熟したシラーのしっとりとした森と土の感じが気分良し。ドライフルーツやベリー系の色の濃いもの、花やら皮やらにぎやかだ。香りは温度によってどんどん千にして楽しい一品でした。



使われている葡萄はSyrah96%,Viognier4%。コートロティはヴィオニエのブレンドが認められているため、ちょっと他にはない構成になる。これは法律で認められたもの。見たことはないが、ロティというくらいだから相当日差しにさらされて凝縮されたぶどうが取れるのだと思われる。
ん、15hl/ha は相当低収量すぎるじゃないですか。

この商品のページ

[2008]Tsuno Wine Syrah Private Reserve




都農ワイン・都農ワイナリーの苦労を重ねてできたシラーなんだそうだ。黒いドライフルーツ系、山椒やプラスチックの解ける匂い、動物の皮や、湿った落ち葉や腐葉土にちかいか。濃厚なかんじ。シラーとしては低めのアルコール度数11%は軽く驚く。アルコールが目に出てこないのでその分だけ葡萄自体の香りや特性が非常にわかりやすい。うなぎのかば焼きと一緒にたべてみるとよいかんじ。

たぶん、はじめて国産の赤ワインをおいしいとおもった。
少し先も楽しみなのでストックしたい。

購入元:都農ワインWebショッピング
購入価格;2800円
購入時期:2010年6月


都農ワイナリー・シラーの販売ページ