全面喫煙可なんだが、何故かタバコ嫌いの自分ではあまり決めないが人が決めるとあれこれ物言いを付ける同僚がここを指定してきたので、行ってみた。
中は岩窟風のバーな感じ。DJスペースもある。店内は、やっぱりやや茶色い。白い壁と天井なのでなおさら目立つ。キッチンは私語が多く、料理の段取りも？？だった。飲み物はラッシーとちゃいが選べることになっていたが、自動的に小さなカップにチャイがでてきた。疲れているというよりは、どちらかというと意欲を感じない。
ナンはやきたてでわりとおいしかった。カレーはチキンと野菜だった。まぁ、コバラヘッタよりはおいしかった。インド料理屋はスパイスのバランスが人に依存するため知らないうちにすごく美味しくないことも多いが、ここは普通かそれより美味しいとおもう。
が、タンドリーチキン。盛り付けが寂しい。なんとなくお皿とあってない。最初にナンと一緒にもらったほうがうれしかった。
忘れた頃にやってきた、モモ。美味しかったけど、タイミング悪すぎです。
マンゴーデザート
こちらは特にオリジナリティはなく、なくても良かった。コンビニより美味しかった？
総じて、タバコを吸う若者の秘密のごはん場のようなところらしく、喫煙激しい若者が珍しく多かった。厨房がよく見えるのだが、見えてもご飯を美味しく感じられない寂しさがあった。インド系料理屋の運営というのは、意外と難しいのかもしれない。