2010/07/31
n.v. Henry de Valbert Brut Cuvée Tradition
使われている葡萄の種類は"55% Pinot noir, 40% Pinot Meunier, 5% Chardonnay"とか。パイナップルの様な香りと味わい、最後に残る小麦な香り。バランスはよく酸味もちょうどよい。また、王冠が打ち出しだけで文字に色が無いところも好感度アップです。
購入元:楽タカムラ
購入価格;セットなので一本あたり3500円前後
購入時期:2010年6月
2010/07/30
n.v. Chateau Tour du Roy Crémant de Bourdeaux Burt
泡がきつかった。味の感じではソーヴィニヨンブランとか蝉四のほうだろうか。少し緑のぶどうの香りと味。シャンパーニュ製法で作っているので温度が上がるとパンやバターやらがほんのりと。ミントやしそのイメージだが、それにしても泡が激しい。2週間くらい寝かしていたが落ち着きなし。
と思っていたら、成城石井の販売ページに”セミヨン ソーヴィニョン・ブラン ミュスカデル”とかいてあった
購入元:成城石井横浜店
購入価格:2000円代前半
購入時期;2010年7月
渋谷桜丘 Chez Azuma 仔牛のパン粉焼き ケッパー入りバターソース
この日食べたかったのはホロホロ鳥だったが、ロングセールだったのでメニュー変更時にはずしたとのこと。ホロホロ鳥のもつイメージ優先で注文していたことを思い出す。
ケッパーは音も香りも好き。ケッパーは低草木でフウチョウソウ科の植物なんだそうだ。地中海沿岸が原産らしいが、ピクルスや添え物以外ではほぼみたことがない。仔牛のパン粉焼きにバターとケッパー。味は薄めだが香りはしっかりしており歯ごたえや舌触りがいいので、バクバク食べてしまい気がついたらなかった。
なくなったことにその時は気がつかず、後で知るのは何かにつけてさびしい。
ケッパーは音も香りも好き。ケッパーは低草木でフウチョウソウ科の植物なんだそうだ。地中海沿岸が原産らしいが、ピクルスや添え物以外ではほぼみたことがない。仔牛のパン粉焼きにバターとケッパー。味は薄めだが香りはしっかりしており歯ごたえや舌触りがいいので、バクバク食べてしまい気がついたらなかった。
なくなったことにその時は気がつかず、後で知るのは何かにつけてさびしい。
[2008]Tsuno Wine Syrah Private Reserve
都農ワイン・都農ワイナリーの苦労を重ねてできたシラーなんだそうだ。黒いドライフルーツ系、山椒やプラスチックの解ける匂い、動物の皮や、湿った落ち葉や腐葉土にちかいか。濃厚なかんじ。シラーとしては低めのアルコール度数11%は軽く驚く。アルコールが目に出てこないのでその分だけ葡萄自体の香りや特性が非常にわかりやすい。うなぎのかば焼きと一緒にたべてみるとよいかんじ。
たぶん、はじめて国産の赤ワインをおいしいとおもった。
少し先も楽しみなのでストックしたい。
購入元:都農ワインWebショッピング
購入価格;2800円
購入時期:2010年6月
都農ワイナリー・シラーの販売ページ
崎陽軒 横濱中華弁当
雨の日はおっくうなのでお弁当を買ってから会社に行く。ただ普通のお弁当では楽しみが無いので必ず駅弁を買う。注意深く観察すると駅弁を売っているのは長距離列車のとまるところになるので、渋谷では物産展でもない限りあまり購入できない。
で、横浜駅にかたよる。このお弁当は構成上味が濃いのでたまに食べるとおいしい。他の中華弁当と比べておかずの種類が多くそれぞれの味付けもしっかりしている。しうまいも、こちらの方が美味しい気がする。とくに黒酢もの。
2010/07/29
道玄坂 金森 刺身定食
ここの刺身は本当においしい。盛りつけを見る限り少ないかもしれないが、非常に良い。とくに蛸。これ以上いうことはない。
サービスもよい。てきぱきとはきはきと、ひさしぶりにいってもおぼえていてくれる。毎週通いたくなる理由はさがせばいくらでもあるものです。
[2004] Bachelet-Ramonet Chassagne-Montrachet 1er CruMorgeot
バシュレ・ラモネはシャッサーニュの作り手だが、あのラモネとは関係ないとか…
ブルゴーニュの2004は総じて今年が飲みごろだとか。そんななか、売っていた2004年のシャッサーニュモンラッシェをいくつか買い足す。そのうちの一本。すでに熟成の味わい。溶かした砂糖やみずあめ、蜂蜜だ。これ以上おいておくのはもたないかんじ。
とはいえ、値段を考えると間違いなくお買い得品。熟成したブルゴーニュのシャルドネがこんな値段で味わえるの。
鮭の押しずしと一緒に頂く。
購入元: 楽天葡萄酒蔵 ゆはら
購入価格:4980円
購入時期:2010年7月
Domaine Bachelet Ramonet のページへ
2010/07/28
渋谷鴬谷 ピノサリーチェ B)サーモンと空芯菜の塩味パスタ
サーモンと空芯菜に引かれて選択。空芯菜は夏野菜だろうか。なぜかビールとかの記憶と結びつく。サラダは美味しくなってきたレタスにコーンとトマトにたぶん水菜。塩と空芯菜は無敵です。サーモンのパスタはひさしぶり。さらに今日は特別なおやつ付き。
n.v. Tour du Roy Cremant de Bordeaux Rose
最初コルクくさいか?とおもったがそれは時間の経過とともに衰退。樽の香りからかわってどくとくのバター系の香りがほのかにやってくるも、なんとなくcavaにちかい香りと味わい。南の方のスパークリングワインの味がする。シャンパーニュ製法にしてよかったのはどんな点だったのか自分にはよくわからない。
購入元:横浜成城石井
購入時期:2010年7月
購入価格:2200円前後
2010/07/27
[2008]Domaine Ramonet Bourgogne Aligote
ラモネのアリゴテ。数年前は珍品扱いだったようだが、今年はよく見かける。あけると桃とか梨の香りがする。味わいも幸水を思い出すような、甘みのあるみずのようだ。
購入:横浜CIAL信濃屋
価格:2000円代前半?
購入時期:2010年5月ごろ
ブルゴーニュ魂@HxM ありがとう菊池シェフ
ワイン会始まる前は見せるものがあります。
メニュー
ワイン
この日の主役たち(一部)。1978はすごかった。酸っぱいが果実のふくらみがあって羊とよく合う。羊といえば驚きだったのが、サザエとセットだったこと。臭みなく食感を楽しむという感じでキノコの代わりのよう。ルーミエは印象が残らないうちになくなり、ヴォギュエは香ばしかったおぼえが、クレルジュは厚みは無いが少しとがっていて、会う合わない好き嫌いがわかれおそうな味わいだったことは思い出される。
hxm et ブルゴーニュ魂ではこれが最後となる菊池シェフ。最後のブル魂コースはロックでした。
メニュー
- アペリティフは、トマトのマリネ
- トウキビのバヴァロアオレンジの香り
- ウニと焦がし茄子のヴルーテ
- メダイのグリル、モロヘイヤの夏色ソース
- 仔羊背肉のローストとサザエの取り合わせ
- メロンのポルト酒風味
- 珈琲
ワイン
- SADI MALOT n.v. Carte Blanche
- SADI MALOT 2005 Blanc de Blanc
- Vignes du Maynes 2008 Macon Cruzille
- Christian Clerget 1993 CHAMBOLL MUSIGNY
- Comte Georges de VOGÜÉ 1988 CHAMBOLL MUSIGNY
- Georges Roumier 2007 CHAMBOLL MUSIGNY
- Moine Hudelot 1978 CHAMBOLL MUSIGNY
この日の主役たち(一部)。1978はすごかった。酸っぱいが果実のふくらみがあって羊とよく合う。羊といえば驚きだったのが、サザエとセットだったこと。臭みなく食感を楽しむという感じでキノコの代わりのよう。ルーミエは印象が残らないうちになくなり、ヴォギュエは香ばしかったおぼえが、クレルジュは厚みは無いが少しとがっていて、会う合わない好き嫌いがわかれおそうな味わいだったことは思い出される。
hxm et ブルゴーニュ魂ではこれが最後となる菊池シェフ。最後のブル魂コースはロックでした。
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