[2009]Kistler Vineyard Durell Vineyard Sonoma Coast

 


10年ほどレンタルセラーで寝ていた一本を取り出した。

2010年代前半は一生懸命シャルドネを飲んでそしてため込んでいた。その後温暖化の影響もあると思うがシャルドネの味がどんどん分厚い感じになるのに疑問を感じて飲まなくなった。が、10年以上前の自分はそういうことは考えていないので在庫はたっぷり。ということで、今となっては‥な気持ちではじまったので消化試合な意味もあったけど、これはおいしかった。

色は黄金色、紹興酒っぽさはぜんぜんなく熟成のよいころあいだった。購入当時に飲んだ時はおいしいけどもっと濃い重い印象だったが、口当たり優しいしナッツな香りがやさしい。飲むとするするっと消えていて小気味よい。ワインはうまく熟成するとだんだん力が抜けていくような雰囲気があるけど、これはそれの当たりだった。

キスラービンヤード自体は買収されてどこかのグループに組み込まれたようけど、今でも良いシャルドネを作っているようでビンテージを経るごとワインの点数評価は少しずつ上がっている模様。なお、キスラービンヤードのページを見る限りだが、2008年のタイミングで資金サポートを受けていたようだ。たぶんリーマンショックの影響を受けていたのだろうか。その後の展開はもうそのころにきまっていたのかもしれない。

個人の頑張りで高い質のものを提供するというストーリーは好きだが一代はせいぜい30年程度、飲むだけの者としては存続しておいしいものをつくってくれるだけうれしい。

参考:Winesearcher Kistler vineyard(日本語ページもできてた!)

クイーンズ Soup Stock Tokyo ゴッホの玉葱のスープ&黒胡麻の麻辣スープ

 



何年かぶりにスープストック東京。昼過ぎの客層は子連れが多い。ちょっと前に発表された方針によるものだろう。それもあるのか?おじさんはすくないが、おじさんでもおいしいのはわかる。

ゴッホの玉葱スープは、ひらいたオニオングラタンスープ系、麻辣スープはちょっと辛い物をたべたいときに自分にはちょうどよかった(辛い物が好きな人には物足りないだろう)。

一方でカレーメニューがすごく増えていてカレー屋さん的にもみえた。以前はカレーの種類はせいぜい2種類だったからすごく力を入れているのが分かる。

でもここではやっぱりスープを食べたいなぁ、カレー屋さんはかわりがいくらでもあるからわざわざここで選ぶだけのものがでてこないと難しい。

リンク:https://www.soup-stock-tokyo.com/

N.V. Crémant d’Alsace Brut Rosé Gérard Metz



ひさしぶりにおいしいピノノワールの泡を飲んだ気がした。やわらかい苺味で後味の酸味も丸い。泡がのみたいと思ってたまたま手に取った一本だったけど本当においしかった。秋の和食メニューにちょうど良かった。

二日に分けて飲んだけどオリーブやチーズをつまむ時のお供にも良い感じ

アルザスにシャンパーニュ様式の栽培等をとりいれたドメーヌらしい。ト音記号がついているのは、ドメーヌ当主が精神を安定させるために音楽を聴いて仕事をしているから、だとか。


音楽を聴きながら仕事ができない自分にはわからない感覚だけど、きっと拘束時間の長いお仕事なんだろうなどと巡らす。


大月 台湾料理 紅葉

 久しぶりに大月にとまって地元で評判?の台湾料理紅葉に伺う。

5時開店でしっかり営業してくれる。地元の人がいれかわりたちかわりはいってくる。

焼き物も刀削麺もおいしい。油でギトギトしたかんじがないのがとてもよい。ふらっと食べてふらっと変えるにはとても良いところだった。駅から往復1-2㎞くらいかな?






ドラゴンハイボール、とあるが紹興酒の炭酸割。

[2019] DOMAINE COUDOULIS EVIDENCE

ローヌ系の赤ワインが飲みたくて買っておいたもの。南フランスというと以前はヨーグルトとかヨードっぽさがすごくでていたけど最近はそういうワインをみかけなくなった。世代が変わり声の大きな評論家も入れ替わりしてきたけっかなのかもしれない。

そんななかでは前世代的ワインかもしれない、濃い紫でアルコールも香りも重いがバランスはとてもよく、ちびちび飲んでおいしいワインだった。

焼き鳥のたれにもまけないし、揚げ物にもよさそうなかんじがした。


フランスローヌ地方 ACリラック

品種 グルナッシュ70%、シラー25%、ムールヴェードル5% 


ヴィノス山崎で購入した3000円以下の中でもおいしかった。

それに南ローヌ系が好きだなぁ。