2019/12/25

山梨百名山 飛龍山 (眺望なし)

遭難事例で有名な飛龍山。地味な山で山梨100名山ではあるが雲取山より60mくらい高く目立たないのが不思議な山の一つ。
前日忘年会で宿泊した三条の湯に大きな荷物はおいて軽装でピストン。


三条の湯からはしばらく九十九折で急斜面を上がる。
1500m-1550mあたり、北天のタルの途中で道がやや流されて崩れていた。落ちると奈落の底なので注意深く通過。ぐざぐざな路面なので慎重にすすむ。

三条ダルミからの合流点。

1800mあたりから氷がよくみられた。冬はきているがまだまだ標高は高い。ただ稜線に近づくと風が強くなりすぐに指先が冷える。手袋を2重にしておくひつようがあった。カメラはCANONの新しいかんたんカメラ だと装着状態でもとれているのがよい。ただ液晶のついていないカメラの操作は20年ぶり?くらいなのですこしずつ取る向きを変えながら何枚かまとめて撮っておく。



飛竜権現。この先少し行くと禿岩があり展望が良いとのことだったが寒かったし距離もわからなかったので行かなかった。曇っていたが空気はすんでとおくまでみることができていたのでちょっと残念。


そして飛龍山。展望なし。ただ登りがいのある行程だった。登りは2時間位、かえりは1時間半。軽装でこれだったので、装備が重いと行くのは大変だと思った。なにより飛龍山の山頂付近はすこしやぶになっており道が体感細い。

山梨100名山でなければいったか?と思わなくもないが飛竜権現からそれほど遠くはないのでたまに登るにはよい山じゃないかと思う。

2019/12/18

武田の杜散策->迷走、要害山と大蔵経寺山

土日で武田の杜の周辺を回った。

一日目は武田神社から要害山を超えてレースでつかう稜線を行く予定だったが、もっていった地図と現地の地図の一致ができなくて武田の杜の幹線を移動したあと金子峠をむりやり上昇した。この未知は山と高原地図では実線ルートだがヤブ気味で未整備エリアだった。淡雪山から稜線を進んだがまたしてもへんなところで下ってしまい下山。



この日の武田神社の紅葉は神がかりだとおもった。


2日目は要害山から東に抜けて岩堂峠から大蔵経寺山を超えて石和温泉駅、帰りはロードで甲府駅まで戻る。要害山から石和温泉の流れは極上のトレイルだった。マウンテンバイク人が整備されているようにも伺え、基本的に移動しやすいルートだった。
何よりふかふかでここまで足を伸ばす人が少ないのだろう。






2019/12/07

第15回はだの丹沢水無川マラソン 1時間33分

第15回はだの丹沢水無川マラソン ベンチマークレース?として参加したレースは去年より2分遅れ(1:33)の記録。1分はコース変更でスピードに全く乗れなかったこと、1分は最初の5kを速く入りすぎて次の5kで失速・墜落。
スタートはBから徐々に進むがうまくすり抜けられなくて置いてかれる。
最初の5kちょっとはゆるい上りと下り、ここで手を抜かないといけないのだがParkrunのようにはいってしまい最初からペースを崩す。ここで、去年より1分30秒早く通過。そのため、周りのペースも早く流れがわるくなりここから15kmまでの上りは苦しい状況に陥る。ここでペースを落とし吊橋超えた15kすぎで去年と同じくらい(1:08)になり、最後の6kではスピードのだしにくい下りになって更に+2分。
タイムに関してはStravaのGAP比率キロあたり2秒改善したことになっていたが、タイムが良くないのはおいしくない。今年は故障と練習不足に悩まされた中での回復期と思って来年につなぎたい。
ランニングの質に関してはペースが乱れすぎてアカン感じだが、スピードよりもフォームとリズムを意識した。去年というか今年前半までだったらこう走っていたところを着地位置と腿のあがりを意識してあーしてこーしては早く走ろうとするにはより向いていることはなんとなくわかってきた。ただし、練習量が伸びていないので持久力が足りない。

次のウルトラマラソンまでダニエル式で少し心肺機能をそだてようと思う。


2019/12/05

2019 つくばマラソン 3:19:57

つくばマラソンは今シーズン最初で最後のフルマラソン。申告タイムは3:19でDブロック。

朝つくば駅からのんびり歩いて移動するのが自分のルーチンだが雨が降ったりやんだり。よわいかなぁとおもいきやそれなりにありそこそこ濡れてから傘をさした。

第2ウェーブでのんびりとスタート。今回のテーマは心拍数で前半スピード調整、後半は雰囲気で流し35kは苦しいで。目標は中間地点1:38くらいかなぁとおもっていたがDの後ろからスタートしたのでロスは1:50くらい。去年の第一ウェーブとくらべてゆるい展開。でも加速は抑えて自分のペースを維持して抜くようにもっていく。
雨は15kくらいでやんだが、そのおかげで暑さを感じずそのままたんたんと進行。暑さがないので補給無しで中間地点に到達。
さすがにちょっとふらっとしだしたので給水とジェルとかなめながらここからは感覚でスピードをコントロール。苦しくない程度ででも手は抜かないことに気を配りながら進む。
35kあたり、ここからいつもガクガクになるので苦しいで押し切る方針でいって、自分にしてはタイムがブレずにゴール。
良かった点はグロスはネットでかろうじて3:20を切るところまでもっていけたこと、ペースが崩れなかったこと、新しいランニングフォームを意識して押し切れたこと、改善の余地は補給のタイミング、入りのペース、あとは練習量を増やしていきたい。

シューズ Salomon S-LAB Sonic
ドライレイヤー:ミレー
シャツ:ノースフェイスの薄い半袖
パンツ:ノースフェイスの黒いやつ
サポーター:脹脛にCEP
靴下:INJINJI OUTDOOR

計測ポイントスプリットラップ
Start00:01:49
5km00:26:090:24:20
10km00:49:130:23:04
15km01:11:590:22:46
20km01:35:460:23:47
中間01:40:53
25km01:58:570:23:11
30km02:22:140:23:17
35km02:46:400:24:26
40km03:10:570:24:17
Finish03:21:410:10:44

2019/11/13

甲州アルプスオートルートチャレンジ 2019 マロニエルート 05:02:35

今年もコース変更がありマロニエルートも源次郎岳を登ることになった。その後深沢峠エイドまでいったあと、おりかえして牛奥沢にくだりきりが尾根の手前で登ってきりが尾根からマロニエエイドへ。そこから最後のいやらしい山経由でゴールに向かう32kmのコースになった。

序盤、須藤選手を遠目に見ながら離されないように最初の上りと階段へ。離される。
心拍数あがりすぎたしペースを緩めてしきりなおし。
とおもったら、源次郎岳入り口のわたなべ農園あたりでばらけて、上りあたりからひたすら一人。32kmしかないとはいえバラけるのが早かった。

トレイルに入ってからペースはあがるわけでもなく何人かのひとにパスしてもらいながら進む。最終的に源次郎上りは自己ベストだったのでまぁまぁ満足する。

深沢エイドでは食べて食べてコールを飲みまくって5分ほど休んでから再スタート。しばらくおなかがたぷたぷいうので無理できないので下りまでは我慢して、回復しきったところで細い下りをおりていく。下降はだいたい標高差で300mくらい。細い道をテープを一生懸命目で追う。幸い土は乾き気味で足はおきやすく見通しもよかったので順調だった。(雨が降るとずるずるで谷あいの地形でガスが濃くなりやすい)

それにしてもリリールートのトップ選手たちの足取りは軽い、すごいなぁしかでてこないので快く道を譲る。

マロニエエイドまでは約1時間かけて到着。まんじゅうとコーラを飲んでトイレに寄ってから再出発。最後はだんだん山をのぼって降りる。登っている途中でオートルートの選手に抜いてもらったが、下りで追いついた。最後のロードはがんばったが最後の方でオートルートの選手に抜かれた!すごい足取り!とおもったらそれは牧野選手だった。ぬかれて当然だ。

ゴールは5時間2分。エイドけずったりあそこでばてなければと思う所も多いが、今年最後のトレイルレースはまんざらでもなかったので良しでいいんじゃないかと思った。

ゴール後は、お店を出していた甲斐大和のサンガムのタンドリーチキンライスで一息。ここのスパイスは美味しいから、ゴールしたときは必ずいただくことにしている。出店の雰囲気も大好きだ(行った人のお楽しみ)

スタート10:00:00----
深沢峠エイド12:26:352:26:352:26:35
マロニエ山エイド13:36:173:36:171:09:42
FINISH15:02:355:02:351:26:18

装備:飲料 グリコCCA1.2L(ハイドレーション) + スポーツ麦茶500ml
ジェル3本、きなこもち1本
シューズ:Salomon Speedcross Pro 2
ザック: The North Face TR-10(2017モデル)


2019/10/31

ハセツネ試走その2 都民の森-鞘口峠~ゴール

バスを降りたらこちらからあがっていく

目指すは鞘口峠

山は少ししけっていた

CP2
夜来るとさっぱりわからない

霧がすごく濃い

道中も霧が濃い


スパッと尾根で別れる、惣岳山の登り


ゴール

裏山ベース

しかしながら台風19号の影響で中止になってしまい、コースもかなり傷んでしまった。

赤坂アークヒルズサウスタワー THE GRILL REPUBLIC CHICAGO PIZZA & BEER ランチ岩手県産「菜彩鶏」ムネ肉のロースト

http://www.butcher-republic.com/roppongi.html

時間がかかるらしくランチにはシカゴピッツアは出したくなさそうで残念。胸肉のグリルは美味しかったしぽてともなかなか。でもなんとなく落ち着いて食べらることができずそくそくと退席。

最近ランチがゆっくり食べられるお店も減ってきていてちょっと寂しい。

ヤッホーブルーイング 僕のビール、君のビール。屋上のジョン


今年の10月にリリースされたばかりのものだとか。https://yohobrewing.com/bokukimi/
ベルジャンペールエールのスタイルで飲みやすく何杯でものめるものをということ。水曜日のネコに比べるとこちらのほうがベルギービールよりの酸味と果実感を感じられた。美味しくてあっという間に飲んでしまったが、これくらいの香りと味わいだとワインに取って代わってもよいだろうなぁとおもった。もちろん、複雑さではワインにはおよばないんだけど、この料理にはこのビール、という選び方がいろいろできるようになってきているとおもうし、安いワインを煽るよりはチョロチョロこういうのを飲んだほうがの楽しい。


2019/10/30

ヤッホーブルーイング 水曜日のネコ


ベルジャンホワイトエール、というカテゴリでオレンジピールとコリアンダーシードを使っているので青臭さがあるそうだ。果実味というよりは皮だし、コリアンダーはパクチーの種?とのことなので、わりとよくわるビールよりのところに少し柑橘系をかぶせて苦味押しをゆるくしたもの。

ビールはDRYばかりではない!こういう飲みやすいものが少しでも増えてくるといろいろでてきて楽しみが広がる。

2019/10/27

[2012]VIna Real Gran Reserva


テンプラリーニョ100%

2019/10/21

虎ノ門 口福処 平五郎

名物トマトサラダとカニクリームコロッケ。

トマトサラダは刻んだ玉葱とドレッシングが酸味を刺激しいつでも気持ちよくいただける。

カニクリームコロッケはデミグラスソースでいただいたが、写真は取り忘れた。気がついたらお皿にはなにも残っていなかった。口当たり優しいソースは食べ飽きないので全部コロッケにつけて食べるのが楽しい。お皿を綺麗にしたい一心で夢中だったのだ。

2019/10/14

バニラビーンズ 川崎アゼリア店 "チョコレートジャーニー"


これは面白い、味がどこまで見分けられるかを試される。
2個だけ同じものがあるのだが、自分には見つけられなかった。


サイト:http://vanillabeans.yokohama/#6

2019/10/13

[2016]CALERA MT.HARLAN Chardonnay


Caleraのシャルドネ。もうオーナーは変わってしまったがその分美味しく飲みやすいワインに舵をきったような印象もある。とはいえ、美味しさは変わりなく嬉しい、少し緑がかかっていてブルゴーニュのものと比べると少し果実味があるぶん飲みやすい。
さて気候変動の影響を今後どの程度うけていくのだろう。

ウルフギャング・パックPIZZA BAR 赤坂アークヒルズ店 (WOLFGANG PUCK PIZZA BAR) 竜田揚げチキンサンド


2019/10/10

n.v. Joly de Trèbuis Brut


ブラン・ド・ノワールと呼ばれるものでピノ・ノワール100%のシャンパーニュ



ハセツネ試走 その1

広徳寺に向かう途中の斜面は、彼岸花でいっぱいだった。

入山峠の入り口で今年のお知らせ。ハセツネ30は女性、ハセツネは男性の、それぞれ優勝選手がでてくる。トレイル自体は乾いていた。それに今年はなんとなく虫が少ない。

この日は路面が乾いていた。ゆっくりいってCP1まで4時間15分くらいで到着。急いでt峠を下り上川乗12時台のバスにのって駅に一度戻る。その後瀬音の湯までまたバスで引き返し気持ちの良いお風呂につかる。

瀬音の湯はバスの路線が多いので、30分に1本くらいで武蔵五日市駅行きバスがやってくる。


2019/10/09

[2016]MAS MARTINET "MARTINET BRU" PRIORAT D.O.Q.

クロ・マルティネ系の一番お買い得な一本。他のものはいろいろあって15000円くらいしてしまうがこちらだけは現在5000円前後でいただける本当においしい一本。いい肉ものがそろっていると開けたくなる。