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[2010]Domaine DENIS MORTET Marsannay

ドニモルテのマルサネ。

ブルゴーニュの赤は2010年は2009年と同じくらい秀逸とされている年のもの。マルサネは近年よく見かける地域でジュヴれシャンベルタン・フィサンの北部に位置しておりディジョンがもう間近のエリア。そのため、冷涼系のワインが多く、以前は酸味の強さとか青臭さなどで顧みられることの少ない地域だったように思える。2000年代に入って温暖化なのか生産者の技量向上かで、品質が上がりおいしくいただけるようになったエリア。

で、ドニモルテはブルゴーニュではもうとても認められた生産者。ジュヴレシャンベルタン中心だがところどころ周辺のものがあるらしい。マルサネは彼のワインにしては安めラインのもの。

とはいえ、作りはとても丁寧。コルクも本気でもっと根化したほうが美味しくなる雰囲気の、でも今飲んでもなかなかおいしいワインだった。作りは古典的だけど、ぎすぎすした感じはなく優雅。

作り手の人は相当神経質だと聞いたことがあった。仕事の手抜きのできないような人なんじゃないかと感じる。厳しく神経質な人かもしれない。暗い歴史が繰り返されないことを祈るばかりだ。


購入時期:2014/01
購入価格:5000円前後
購入元:enoteca品川










[2009]Domaine Philippe Charropin-Parizot Marsannay Les ECHEZOTS

果実味はあるけど、2009なのか酸をあまり感じなかった。マルサネ・フィサンは貧乏人のジュヴレ・シャンベルタンのような位置づけがある。割と酸味があって、たしかにバランスとしては少し難しいよなぁと思うのだが、逆に参加載っていないので飲みやすい感じがした。コーヒーとかチョコなかんじだ。


美味しいマルサネをつくる、シャルロパン・パリゾ。そういえば、セシル・トランブレーの噂というのがあったけど、真相はどうだったのかな。大人の事情は興味深く面白い。ただワインに関しては抜群の安定感があり、ワイン会向けにおすすめということを読んだ覚えがある。でも、自分的にこれでは無難すぎるので、絶対持って行かない気もする。ワイン会に持って行きたいワインは絵画に耐えるなら、村山槐多や伊藤若冲、ブラマンク、ヤン・ファン・エイクのようなワインがいいと思っている。奔流のような圧倒的な個性がこもっているもの。

購入元:エノテカ
購入時期:2013/4
購入価格:3333円
インポーター:エノテカ




[2004] Meo-Camuzet "Marsannay"




夕飯に、灘万のでぱ地下弁当とマグロとキスのくし揚げと一緒に。

自宅での保存状態がよくなかったため不安だったが開けてみるとスパイスの香りが漂い、トーストのようなスモークのような焦がした甘い香りがただよう。色はブルゴーニュにしては濃い目だろうか、それともマルサネへのイメージがそうさせるのだろうか。華やかで細い、が薄っぺらいわけでもない。まったく言いたいことが伝わらないけど、そんなです。

時間がたってもへたれないので長く楽しめる。
ちびちび大事に飲みました。

2008年12月 楽天 Fine wine clubで4800円