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[2000]Lou Dumont LEA Selection Montagny 1er Cru

正月2日がかりで開けた、モンタニーなワイン。ムルソー風の味わいをお安く楽しむためのもの。ただ、このボトルはおまけでついてきたマグナムだった(苦笑)。なので、もともと安いし、単体で買うかどうかというところは正直迷わないわけでもない。パーティ向きな味でもないし、とびきり美味しいわけでもない。が、ムルソーっぽいシャルドネを楽しむにはちょうどいとおもう味わいだった。

レアセレクションは、仲買人達によって瓶で持ち込まれるワインからお得で美味しい物を選別して出しているとか。そのため由来とかはわかりにくくどんなふうに作られたものとかの情報も乏しい。それでも、家で飲むには値段相応以上に美味しい物が多いんじゃないかと思っている。(比較で飲んだり、ワイン会では向いていないともおもう。)



御殿場ハムのソーセージと簡単なサラダ。ソーセージは似たあと少しフライパンで表面を炙る。辛かった。サラダは正月後のはものが不毛な時のもの。なので、ありあわせで。葉物はつくったほうがたべられそうだ、と実家に帰った時に感じた。
プランターで何か始めようか。



[2002]Domaine Ponsot Bourogogne Cuvée du Pinson


ポンソのブルゴーニュ・ルージュ・マグナム。2日かけて飲む。この自体はアメリカでたくさん売ることを目指して作られていた時代だろうか、アルコール度数も高いように感じられるし味も太い。酸味のバランスもあるので、美味しい部類に入るが最近あまり見かけない味の傾向。

ポンソは有名なブルゴーニュ、モレ・サン・ドニの名門。代表作はクロ・ド・ラ・ロッシュ、ということになるか。でも、買ったのも飲んだのもこれが初めて。裾物が少なく、そもそも値段が高い。ACブルゴーニュだったら3000円以下なら買うけど、なかなかそんな値段の物も見ない。あとは、自分自身がモレ・サン・ドニを好んで買わないせいもある。

作り手のWebサイト: http://www.domaine-ponsot.com/

本来だったらもっとおいておいてもいい濃密な感じがした。が、瓶の形状を考えると保管しづらく、夏が来てしまったので飲んでしまった。日本のワイン趣味は保管場所に大きく左右される。外部の倉庫に頼めば保管料金も無視できない。北海道あたりに格安倉庫がほしいところ。




Camastraのフォッカチャ(オリーブ)いつもうまい。



[2001]Val d'Orbieu La Cuvee Mythique Magnum

マグナムを開ける機会がほとんどないものにとって、マグナム瓶に詰まっているのはだいたい魔法のワインのようだ。香りもよくかんじるし、熟成したものも濃厚なかんじがあったり品質も落ち着いていることが多いように感じる。マグナムで傷んでいてはとてもへこむのだけど… 年末安いマグナムをいろいろ試しがいしたうちの1本。


あけたときはやや渋め。時間が立つと、ドライフルーツ、濃いしっとりとしたチョコの雰囲気がでてくる。1日目は半分飲んでとめる。2日目は少し酸っぱい感じはしたが、まだすらりとしっかりしていて引き続き楽しめた。

葡萄品種:シラー/カリニャン/グルナッシュ/ムールヴェードル

購入元:タカムラワインハウス
購入時期:2010/12
購入価格:3000円前後

n.v. Dominio de Eguren Estratego REAL


1998年にロバートパーカーが絶賛したワインらしい。まだ、その評価を売り文句に多くのワイン屋さんで扱われている。家でも何度か飲んだことはある。値段が値段なので、乗せられても買いやすいことと、わかりやすいが飲みやすい味わいである点は同意できる。ただ、いつでもおいしいというわけではなく、わりと重いワインだとおもうので、最後は好みで別れるか。

12年前と比べておいしいかどうかしりたいところ。なお、ヴィンテージは無いので、安定しているのかしていないのかすらわからない。

これは安マグナムを購入後2日に分けていただく。
2日目は酸味がはいってくるけど味のバランスはまずまずだった。わかりにくいと思うが、マグナムのほうがやはりかおりがゆったりとして余裕のある印象を受ける。安いほうがマグナムは面白いかもしれない。


テンプラリーニョ100%。

[1998] Domaine Gramenon Côtes du Rhône "La Sagesse"

ショップ曰く、
フィリップ・ローラン氏が不慮の事故でお亡くなりになったのが1999年のことだったそうなので、このワインは彼の最後の作品ということになります。グルナッシュの全てが込められている素晴らしいワイン。マグナムボトルですのでまだ置いておけるかもしれませんね。誰と飲むかを考えるだけでワクワクしてしまうワインです。
そしてあけたらわくわくした。グルナッシュというリリース後すぐにのむことがおおく、ビンテージでももって5年くらいでがぱがぱとのんでしまう。なのでこれを手に入れた時はうれしかった。

香りはそんなにヨーグルト系じゃない。湿った乳酸菌の香りではなく、研ぎ澄まされた果実味とシラーのような香ばしさと土臭さ。よどんだかんじがなく、状態はよいものとおもわれる。




注いでもまた、エッジはまだ赤くわかわかしい。色は澄んでいる。知っているグラムノンと違うと思ったら瓶の底に塊がある。注いだ後のグラスを覗くとやはりおりが踊っていた。用心深く注いだつもりだったが、さすがはグラムノン。味わいは香ばしく辛ばしいが余韻は短め。スパイス系とお出汁系の間なのかもしれない。濁りの無いことで迷いがないかのような気分。

夢はまだしばらく。半分飲んでまた明日飲むことにした。



ごはんは根菜類と肉を中心としたラゾーナなお惣菜。まんなかのピーマン肉がうまかった。また、レンコンに粉山椒をかけてこのワインを飲むと不思議な感覚でやめられなくなる。いなりずしは古市庵。

購入:銀座藤木商店
購入時期:2010/12
購入価格:16000 yen