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[2002]Mas Martinet Viticultores "Clos Martinet"

プリオラート、と聞くと美味しいと思うがなぜかRPのイメージが染み付いてしまい素直に飲めないところ。90年代から0年代にかけて評価された結果、1000ユーロを超えるボトルも出てしまった、もはや投機対象のような土地。とはいえ、良心的な作り手もいるし、未だに作り方を試行錯誤しているベテランもいる。畑の格が知られていなかったり情報が少ない点はあるけど、ブルゴーニュとそんなにかわらないかもしれない。

 で、これはスペインで60-80ユーロくらいで購入した一本。現地価格的にも高い部類だが、プリオラートのものは大概高い感じだったので、その中では安め。2002年が我が家的ビンテージなこともありこちらを購入。あとで調べてみると、プリオラート4人組(アルバロ・パラシオス、カルラス・パストラーナ、ホセ・ルイス・ペレス、レネ・バルビエ)の、ホセ・ルイス・ペレスのものだった。2000年以降はは娘のサラが現場を仕切っているとか。アルバロ・パラシオスは飲んだので、カルラス、レネは覚えておこう。

味わいは期待通り、2004のFinca Dofiを初めて飲んだ時の先の方にある感じがした。ガルナッチャは半分もないんだけど、果物ヨーグルトミックスのような独特の濃厚な、面白い南ローヌやラングドックに連なる味わいがおいしい。10年(出荷されてからは7-9年だろうか)経つと少しいいふうに力が抜けているせいか目の詰まった感じではないんだけど力強い印象だった。

豚マスタードとブラウンマッシュルームのぐりぐり。豚の脂の香りとマスタードの組み合わせが最近楽しい。ブラウンマッシュルームはこういうのと食べるとすごくおいしいものにかんじられる。香りがよかった。

ワインが頑強なので、つまみも投入。


購入時期:2012/10
購入元:バルセロナ El Corte Ingres
購入価格:50-80 euro
ぶどう:ガルナッチャ45%、シラーとカベルネ・ソーヴィニヨン夫々20%、メルロー10%、カリニャン5%
作り手:http://www.masmartinet.com/
今作っている人の話:http://www.vinissimus.co.uk/en/bodegas/index_html?id_bodega=mmar

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2017/03/19 タカシマヤで輸入を始めたようです。

[2009] ARRELS CLOS OBLIDAT SANGRE de Garnatxa



買ってきた、プリオラート銘柄の一つ、ガルナッチャ100%が欲しくて購入したもの。味わいはガルナッチャなんだけど、以前よく飲んでいた味と違って酸味も強く鋭い切れ味のようなものを感じる。余韻は短めなんだけど、口の中にあるうちは味が濃厚。NYTimesのお勧めペアリングは、シーフードで、マグロのグリル・ハーブとオリーブでというもの。ワインベースのソースを使って肉を焼いたり似たりしても合うんじゃないかなぁ。


なお、ワイン自体の作り手がスペイン人とアメリカ人シェフのコラボにより作られたものとはびっくりした。理由は西海岸でも十分多様なワインが作られていること、この味がアメリカの料理に合うのかなぁということ。


購入:EL Corte Ingres (バルセロナ) club de gourmet
購入価格:?(20ユーロくらいだったかも)

軽いピンチョスとともに。最近学んだこと、ピンチョスを作るとき、あまりたくさん色々差し込まない、色を考えて配色するなど。


[2007]Castaño (España) Detras de la casa Syrah



購入:スペインクラブ銀座

イエルカは、アリカンテ(地中海側)の北西部にある産地。ビール中心の地域のワイン造りのようなので、ちょっと珍しいとも思ったけど、プリオラートがそう遠くなければ珍しくないのかもしれない。ただ、スペインのワインでシラーのみはまだ少ないというか、出会うチャンスが少ないので非常に珍しいとおもい購入した一本。

スペインなので、濃いが味わいは酸味がキリッとしていて将来楽しみがあるかもしれない。

[2009]Calera RYAN Pinot Noir

ライアンはCaleraの中でもより強くたくましい長熟タイプと言われている区画。なんでも濃いぶどうがおおくとれるそうだ。なので、2009を今開けるのはもったいないことはわかっているが、セラーの優先順位の都合で開けてしまう。香りからしてもうぶどうジュースのような凝縮感とタバコや何か豆をローストしような香ばしさがただよう。

もったいないが、早くても楽しめるのはアメリカワインの面白さか、それとも作り手由来か。どちらにしても好ましい一本でした。

カツオ-おから と一緒に。