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横浜マラソン2018 03:43:39(3:41:37)

準備不足でむかえた横浜マラソン、やっぱり失速というか久しぶりのマラソンでいろいろ走り方を忘れている感じだった。

横浜マラソン、Aグループが先頭だがゆるいので人数が多いことを忘れていた。そのため、ぞろぞろ集団から抜け出るのに30分以上かかってしまった。そこから大きな遅れをうめようと飛ばしたらしく22-23分でハーフの距離に到達。このあたりから準備不足ともいえるふくらはぎが強く張るようになってしまう。

30kmすぎ、ジェルやアクエリアスをとっていたのにハンガーノックに近い状態に陥り35kmすぎで6年ぶり?にレース中に足を攣る。リタイアしようかと思うくらいだったが残り10kmきっていたしのんびり家に帰るつもりでそのままゴールへ。38kmすぎでだんだん足が動くようになり40kmすぎからキロ6分を切るくらいに戻ってきた。

マラソンはやっぱり難しい。長い距離をうまく走れてもマラソンがうまくいく保証はどこにもない。難しさがいろいろ潜んでいることがよくわかる。次は完全に回復させた上でちゃんと準備してレースに臨みたい。

前半1時間38分
後半2時間2分
3時間:36kmくらい

(runnet ランナーズアップデートより)
測定ポイントスプリットラップ通過時刻
Start00:02:0208:32:02
5km00:27:28 (0:25:26)0:25:2608:57:28
10km00:49:41 (0:47:39)0:22:1309:19:41
15km01:12:01 (1:09:59)0:22:2009:42:01
20km01:34:55 (1:32:53)0:22:5410:04:55
中間01:40:54 (1:38:52)0:05:5910:10:54
25km01:58:56 (1:56:54)0:18:0210:28:56
30km02:23:18 (2:21:16)0:24:2210:53:18
32.5km02:36:49 (2:34:47)0:13:3111:06:49
35km02:55:17 (2:53:15)0:18:2811:25:17
37.5km03:12:31 (3:10:29)0:17:1411:42:31
40km03:30:35 (3:28:33)0:18:0412:00:35
Finish03:43:39 (3:41:37)0:13:0412:13:39

第28回 宮古島ワイドーマラソン 100km/9:55:17



初めてウルトラマラソンをレースとして楽しめた。3年ぶり2回めの宮古島は四苦八苦したけど会心のレースだったと今では思う。今回はサブ10を目指した。今までの100kの最高は11:40。それ以降は12時間台が多く伸び悩みというか退化しているような気がしていた。原因は前半飛ばしすぎとかチップをつけ間違えて取りに戻ったとかいろいろあるのだが、いずれのレースも最後10kmあたりから休みがちになりゴールまで走りきれたことがなかった。

今回はスタートは徐々に上げて、アベレージの目標を時速11km/hに設定し、それをできるだけ維持することを目指す。できれば84km8時間ができればとおもっていた。が、それは計画だけでおわってしまい、実際には50km時点でだいたい10.5km/hを維持するのが精一杯だった。これより早くするとおそらく50km手前でバテていただろう。走りながら回復できるスピード?のようなものを模索するように走っていた。

スタート5時、ホテルから会場まで小走りで3km弱、程よく体がほぐれていた。最初は時速8km・hからはいって、3kmくらいかけてスピードをあげていく。10kmが約58分、まずまずのはいり。呼吸も心拍も全然余裕がある。

10km地点でお腹がすこしごろごろ、伊良部大橋の入り口にある12kmすぎのファミマでトイレを借りる。これがタイミング等ちょうどよかった。14kmすぎで伊良部大橋に入る。まだまだくらいが登りで結構抜かしながら少し負荷を上げて走る。風が弱くてよかったが、上り下りが2箇所あり、結構消耗した。ここまでジェルは1個。このあと、10kmごとに1個消費する。

伊良部大橋から池間大橋までは15km以上あり退屈に感じる。だんだん明るくなる風景を見ながら5kmラップを見ながら走る。島の地形は上り下りがおおく、気を抜くと目標ペースからずれるため、上りは手を抜かないで走る。池間大橋を超えてドロップバッグのある46.5km地点で5分ほど休憩。ここまで4時間20分弱。

当初はウェストバッグとシューズ交換を考えていたがまだ足にも余裕があり中のジェルを追加するだけにして5分程度で出発。ただコーラを飲みすぎてちょっと腹が持たれてペースはおちたが、ピッチだけは意識して進む。

腹がこなれたら再び5km/30分をきれるようになる。50kmから60kmは下り坂が多く非常に助かる。ここで得た貯金でなんとかサブ10を達成できた。ただ60kmすぎから日差しが強くすぐ体が熱くなる。ハンドボトルの中身を水に切り替えて飲むよりも体を冷やすことに消費するようになるー>2.5kmごとにエイドで止まる->ラップが遅くなる、の悪循環がはじまる。ここで一時期20分近くあった貯金を徐々に切り崩すことにする。今までなら焦るのだが、無理してスピードアップしてバテるリスクを追うくらいなら少し落ち着いて走っておいて、空は雲が多いので翳る時間をまった。

もうひとつは補給のタイミングをうまく合わせられたこと。宮古島ワイドーは5kmごとに充実エイド、.5km のところは水のみとなっている。ジェルを.5kmの手前で取ることで、水をあとで補給できるようにした。5km以上間を空けて休むとリズムも維持しやすくラップも保てる。

70kmすぎで灯台へ向かう。ここの道は上り下りがおおく、しかも道路の際は微妙な凸凹。目で見えている感じと実際の凸凹感にギャップがありおもったように進めないので車道側によってしまう。たまに転倒する人もいるので注意が必要だったことは覚えている。ただ、風も日差しも隠すものがないのでここを走るときはなんとなく意識レベルが低い気がしている。

そして、8時間で82km地点に到達。当初の目標では84kmだったが暑さにやられてそこまで追いつけず。関門エイドまでは割といいペースで入ったが、そのあとの最後の20kmは体力的にかなりきつかった。特に85kmから95kmは忍耐のモードだった。暑い、登りが多い、そしてジェルが90km手前で全部なくなった。

きついが10kmくらいなんとかなるかなぁとおもっていたが、90kmまでのペースが良くなかった。残り10kで時間は8分くらいしかマージンがない!このヘリ具合ではサブ10はと立つ出来ず、95kmをなんとか9時間25分くらいでおさめて最後の5kmをキロ7分でもサブ10になるように向ける。

最後の5kmは本当に息が上がり苦しかった。最後の1kmまで気が抜けなかった。ここまで到達するのに3年かかったが、目標を達成するのは嬉しいが他方寂しい。

距離LapTimeAvarage Speed
5.00 km0:29'45"0:29'45"465'57" /km
10.00 km0:57'59"0:28'14"045'38" /km
15.00 km1:27'13"0:29'14"005'50" /km
20.00 km1:54'36"0:27'23"115'28" /km
25.00 km2:22'24"0:27'47"885'33" /km
30.00 km2:49'45"0:27'20"975'28" /km
35.00 km3:17'22"0:27'36"935'31" /km
40.00 km3:43'48"0:26'26"015'17" /km
45.00 km4:12'19"0:28'31"005'42" /km
50.00 km4:43'35"0:31'15"996'15" /km
55.00 km5:12'11"0:28'35"975'43" /km
60.00 km5:40'15"0:28'04"005'36" /km
65.00 km6:11'32"0:31'16"976'15" /km
70.00 km6:44'18"0:32'46"056'33" /km
75.00 km7:15'02"0:30'43"996'08" /km
80.00 km7:45'04"0:30'01"976'00" /km
85.00 km8:16'05"0:31'01"036'12" /km
90.00 km8:49'59"0:33'53"996'46" /km
95.00 km9:23'11"0:33'12"006'38" /km
100.00 km9:54'26"0:31'14"986'14" /km

さて、市民ランナーグランドスラム、あとはサブ3を残すところとなった。自分にはこれが一番難しいと思うので、富士登山競走やサブ10同様に気長に目指したい。

装備
シューズ:Adizero Takumi Ren Wide 2
ウェア:SalomonのTシャツ、Climacoolのパンツ
ウエストバッグ:Slabのやつ
ジェル:10個中10個消費
ハンドボトル:UDの400mlのやつ

OSJ山中温泉 16:35:18


2017年は週末に台風の来る印象の残る年になってしまった。秋以降のレースで天候が崩れたり影響を受けたレースしかなく、秋晴れの気持ち良いレースを感じることは殆どなかった。
週末の天気が悪いことはわかっていたが、台風22号の行方次第で北ブレになれば危険、したぶれになれば風雨は弱くなる、そんな瀬戸際だった。同日開催のFairy Trail(滋賀)は前週の台風21号の影響とロジなど問題も重なって早々に中止を発表。UTMF2016がトラウマかな?とおもえるくらいのスピードで中止が発表された。
同日開催では海沿いで開催する横浜マラソンが土曜日午後5時になって中止を発表。メジャー大会の少ない秋開催にしたのに・・という声がいろいろなところで聞かれた。

土曜日に北陸新幹線金沢経由で乗り換えてサンダーバードに乗り換えて加賀温泉郷駅下車、そこからホテルの送迎バスで山中温泉に向かう。山中温泉についた時点で小雨が降っていた。ホテルから受付のある山中温泉文化会館へむかい、練習会でご一緒していた方とかコーチと話をしながらあれこれ。
部屋に戻りがてら買い物をし、その後部屋に戻ったがコース変更などがあると知らないのは良くないので説明会を聞きにふたたび文化会館へいく。説明会の会場ではつきたてのお持ちを振る舞っていた。きなこもちが特においしい。地域のひとたちの振る舞いからしてなんかスタート十分。
コース説明まで時間がかかったのでもう一度スーパーで買物をしてから戻って説明会へ。台風の進路が予想より遅く影響控えめ?でいけるとのことで迂回路を加えて距離は80kmになったとか。基本的に山は6個くらいのブロックに分かれていて、どこも直登でずるずるになりやすいという説明。内容自体は聞いても聞かなくても変わらないかもという気がしたが、事前に聞いておくと覚悟?ができるのでこれも良かった。
宿に戻って温泉に浸かり身支度を整えて9時前に眠りにつく。次の日は2時過ぎにおきてばたばたと食べたり飲み物を用意したり、体をほぐしたり外の様子を見に行ったり。宿が広いので体を動かして腸を早めにおこすことができてよかった。
しかし、5時のスタートギリギリに会場に到着。宿から1km範囲内なので10分前に小走りで向かって間に合ってしまうのがありがたい。

電子ホーンがなってスタート。すぐに階段があり、そこからやや渋滞。テンションを上げすぎずにゆっくりといけたのがよかった。だんだんと林道からトレイルに変わり、まだ暗いので多くの人がぬかるんでいるようにみえる場所をさけて1列進行のところを横を抜けて進んでいく。寒いし雨だし暗いしであまりみな登りでは動く気配がなかった。

最初の山はシングルトラックでどこは知っているかわからない感じが続く。
最初のエイドでトイレによる。このレース、OSJの中ではトイレが一番多く感じる。その後は下り・・・下り・・・長い下りを経てダムの横を走り富士写ヶ岳のほうへ向かう。足元は泥と水浸しだがガーニーグーがいいかんじでよい。メリノウールのソックスもしっかりいい働きをしているようだ。一旦下って富士写ヶ岳はthe・直登かとおもいきや、ときおり横移動が入る。低い=小さいとおもっていたら痛い目に合うタイプの山のようで、山梨の鶴ヶ鳥屋山をイメージしながら移動した。稜線にでると頂上の看板も見えるが、今日は完走狙いなので頂上は見に行かずコース進行を優先。そして下りが大変だった。ずるずるべたべた、すなまじりの泥は全く足裏が地面に刺さらないので、じっとしていられない。前の人が動いて空間ができたらそこをうめるように下る、のストップアンドゴーの繰り返し。かなり時間がかかってCP1には4時間13分かかった。下りは危なすぎて抜いてもらえるときは喜んで抜いてもらう。かわりに登りを攻める。

CP1ではトイレに寄ってまだ雨具はなしでそのまま進む。天気は小雨とくもりが続いていたが、林道を大日山に進むについれて雨が強くなる。でもまだ体は十分暑いし、雨がやむときもあったので気にしない。切れた電線ポイントを抜けて更に進むと登山口へ。ここでとりついてからガシガシ登る。多分気合はかなりはいっていてここで何人かパスする。

ガイダンスどおり、頂上と思ったら加賀甲という場所の避難小屋・・下りは案の定ずるずるで、大日山周辺が一番滑った。登り返してしばらく稜線をいくとやっと本体の山頂に到達。天気が良ければ・・と思えるような場所の一つだった。

そして、断続的に降りては登りを繰り返しながら小大日に到着し、ここからやっと下り基調といえるルート、だがずるずる。本当にどこまでいっても下りはズルズル。体がどこで止められそうかとか考えながら降りていく感じなのでストップアンドゴーが続く。集中力は珍しく切れずになんとか4時間36分でCP2県民の森の小屋についた。中には焚き火があって当たっている人たちは暖かそうだった。エイドであたたかいそうめんがとても美味しかった。身支度をして再度出発したが今度は登り返しを見逃してしまい、通行止めの道を直進、この区間はめちゃくちゃ気持ちよかったがあまりにもマーキングがなかったので戻ってみた、あ、誰もついてきていない・・・20分ほどロスをしてしまった。再び坂を上がり直してコースに戻る。

峠はロードでもきつくて結構登る。その後の下りがまた足にガンガン響いて痛くなってきた。結局CP2出発から1時間ほどでCP3についた。杏仁豆腐うまし、2個食べてからレインとライトを引っ張り出して三童子山ラインのほうへ向かう。ここが一番コース上雨の影響を受けていてちょっと怖かった。最初の直登は沢になりかけていた。ただ稜線の登って降りての繰り返しは疲れていなければちょうどいいかんじ。きっと晴れていたら楽しいトレイルだったが今日はサバイバルとおもい気持ちを引き締めて立ち向かう。ただすでに足はおわっていたので下りでもそんなにスピードは出せない。

CP4におりたところでこの区間は3時間15分かかった。この時点で13時間30分くらいがすぎており、関門閉鎖まで30分くらいだった。リアイアバスが集まってきていたが、、多分CP4までたどり着いた人は少なかったと思う。このときエイドで此処から先は安全なやまといわれたのだが、もちろんそんな言葉に関係なくズルズルなのは変わらなかった。

鞍掛山は400m台の山だが山自体はけっこう大きめで頂上に上がったあとの移動がとても長く感じられた。また、暗くなってから霧も発生してライトの光が乱反射してしまう。見通せないのでときおり道筋を失っている人をみかけ、正しい道をいっしょにさがしたりなんてところもあった。山を降りるのにかなり時間がかかり、最後の7kmくらいで最終エイド。練習会の知り合いがまたいたので少し話をして家人がゴールしたことを聞く。最後の山は小さいし楽勝ということだったが、やっぱりそんなことはなかった。

最後の山の入口は不安になるくらい遠い。田んぼの脇の道を少しずつ上っていくと突然電子ホーンが聞こえる。どうやら地元のおじさんらしく、いろいろおしえてくれるが指示がおおすぎて全部は覚えられない。ただ、ここの入り口は紐がないと登れないように設計されていた・・
上半身をつかってひっしにしがみついてからは割りと走りやすい感じの道に合流する。そこからさきはたしかに楽なんだが、下りは苦しかった。激しく滑りすぎて尾てい骨のあたりをしたたかに打ってしまい一週間以上たったいまでも痛い。

おわったところで林道にでてそこをしばらくでると宿の裏側の川辺にでてきてから、最初の溝で足をはめた(苦笑)。安定した地面に安心している場合じゃないなぁとおもいながら気を取り直してこおろぎ橋を超えてあとはゴールまで川端の道を進む。雨がかなり強くて石畳は滑りまくる。最後の直線で誘導の人が大きく手を降っているのが見えたので再起動をしてスピードを上げる。やっとこさゴール、で16時間35分くらいかかった。当初は13時間台を目指していたがこれは何があっても乾燥しなければならないと決めて進んだのがサバイバルレースで生きて戻ることができた。
ゴールしたらカレーと思っていたが残念ながら終了していて、豚汁を2杯頂いた。お味噌が上品な気がして金沢は京都に近い印象を受ける。

今回は課題としていた補給はすごくうまくいった。今まで補給しなさすぎていたことがわかった。あとはペースのコントロールも走れなくなるまでは悪くなかった。補給できる程度のペースを意識して、あとは上りはガシガシだけきめていた。下れないとおもったからだったけど、分配としては良かった。あとは足が冷えてしまったときの対応方法とか緩和方法は課題がある。それとドロ滑りのみちの対応方法。もっとすべってもよかったかな。

色々得るものが多くて楽しかった。でも次は晴れた秋の空のもとでこのレースに出たい。

台風22号の進路:http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/typhoon/T1722.png
サイト:http://www.powersports.co.jp/osjtrail/17_yamanaka/

この日の装備
シューズ Salomon Speedcross Pro
ザック The North Face TR-6
ウェア:Finetrack PowerMesh, TNFのレイン上,Ijinji-Outdoor, CEP,UAのパンツ
グローブ: Salomon
ジェル:混成軍(PowerGel, MAG, メダリスト)x15
水分:ハイドレ1.2L, フロントSalomon ソフトウラスク500x2(グリコの粉入り)

途中エイドで足したもの:ソフトフラスクへの給水3本分。杏仁豆腐4個、あたたかいそうめん


第25回日本山岳耐久レース 14:58:02




2度目のハセツネカップはペース配分とポールを使った結果、CP2月夜見第2駐車場まではわりとオンタイムだった。そのあとは体が暑くなったのと普通にばてがやってきて御前山より先はポールを使って早歩きで通した。

開会式にでると相当暑い。ひなたにいると消耗してしまうのでグラウンドの木陰にスタートはサブ12のラインへ。恒例の10時間枠には相変わらず1000人くらい並んでいる。それって半分近くだ・・アドベンチャーグリーンでもない限り、身分相応であるべきじゃないかなと個人的には思う。

とりあえずスタートした。ロードは当然スピードがある。交差点を曲がって下ってしばらういくと広徳寺の入り口。そこを200mくらいのぼって見晴らしのよくなるあたりでいきなり停止。そこか数百m先のシングルトラックに車線減少するあたりを起点に”ハセツネ”渋滞がおきる。12時間の列でいって停止時間は20分程度だった。

そこから先はシングルトラックは道なりというか流れに乗り、登りの広いところはショートカットとだれも使わない階段で上り、すこしずつペースをあげていく。

今年は市道も醍醐丸がいつもより短く感じられた、体調を整えたからだと思う。コースも前週にはしっているのであたまにはいっている。CP1浅間峠までは順調で4時間10分ちょっとで到着。トイレによってジェルを飲んでポールとライトを準備して出発。ここでロスは10分くらいか。去年より1時間以上速いだけましだとおもった。

そこから先はポールを使ったことで一度ペースを乱したこととUltraAspireの腰ライトが接触不良を起こしてついたり消えたりだったこと(苦笑)、ポールをもったことで補給のタイミングが壊れてしまいだんだんとペースダウン。三頭山山頂で7時間くらいで、ジェルを食べて少し休んでから下りに入る。下りはやっぱり滑るしライトも白く拡散して前が見えなくなる。手で持たないといけないがポールをつかっていると安定して光をコントロールできなくなる。ストレスを多少感じながら、スピードにものらないけどのらりくらりと上ったり下りたり。前回2015のときのようにおなかを壊していないのでそれだけでもわるくない。

月夜見についたのは8時間20分すぎくらい。ここでもトイレによって、ぽかり400くらいと水をもらう。ただ、水は目分量で適当に入れられてしまいwたぷたぷになってしまった。
あれは規定量を絶対超えている気がした・・・(ゆるいのは好きだが)

月夜見からは下りは走る、登りはポールを使ってひっかけるようにあがる。走るほどの余力は残っていなかったが早歩きで進んでいく。いつもは霧の晴れる惣岳山への稜線でも霧がまったくはれない。雨が降ってきたので霧というよりは雲だったかもしれない。これは途中晴れる場所もあったが、ほぼ金毘羅までつづいていく。

途中大ワダで横にだけなった。体が暑くて集中できない感じだった。ジェルをゆっくり食べて水を飲んでリュックを脱いで横になった。気持ちいい。このまま眠りそうだとおもったがゴールしなければ終わらないと思い再起動。ここからまた小走りで大岳山を目指す。とはいえ、補給が間に合っていないのを自覚するくらい体の反応が悪くなっていた。もっとたべておいてもよかったかなとおもったが、水を飲むとすこしきもちわるくなっていたので、量を食べるというのがむずかしくなっていた。

CP3のベンチについた、このとき12時間をすぎていたがかなりばてていた。胃の調子もよくなかったし、それ以外にもいろいろ。時折足取りがグラグラしてしまい集中力もきれはじめていた。20分ほどやすんでからポール歩きで再び日の出山へ。日の出山の途中でも座り込んだりしながらなんとか登って夜景を見てから下る。最初の分岐のところで間違ったほうに下ってしまった人にであった。肝心なところにマークが無いのは前回とかわらないかもしれない・・日の出山から麻生山分岐までは間違えると大変なところが多いのと文字情報の看板のできがいまいちだったりする。

とはいえ、早歩きなので、金毘羅尾根を今回はごちそうとしてたのしむことはできなかった。かなりぬかれもしたが今は自分との時間と思って止まらないようにだけしながらコツコツとあるく。そうこうしているうちに急坂のコンクリ道にでてきた。ここからあと2kmということで、ここでむりをすればなんとかサブ15にはなりそうだということだけは目途がたったので足早に駆け出す。
前回は激走だったが今回はそうもいかずなかなかむずかしかった。ポールを持ったあとの対応がよくなかったしあってよかったともおもった。眠気への対応もきつかった。前回トイレコンプリートしたときとくらべて3時間縮めただけでもいまは良しとすべしだろうと思う。全部出し切れてうまくいった!と思うようなレースにするにはまだまだ修行が足りない。



酒米の”ハセツネ”米と地味な?完走Tシャツ、が今年の参加賞と完走賞。はしりおわってから、豚汁をいただきつつコーラを購入してから宿にもどった。始発の電車よりはやくついたのはよかったとおもう。

シューズ:Salomon Speedcross Pro
ザック:North Face TR-6
ポール:シナノ トレランポール 14.0
ジェル:メダリスト・マグ各種(合計12) PowerGel グリーンアップルx5
 ->PowerGelは胃の調子が悪くて2個しか消費できず
水:1.2L + 0.5Lx2 (2.2L) 月夜見でぽかり500ml, 水1L補給
ウェア:Finetrack PowermeshとTNFのランニングTシャツ、UAの軽量短パン(ポケットなし)、
レイン:Mont-Bell トレントフライヤー、Finetrack エバーブレス系軽量レインパンツ
ライト:UltraAspire Lumen600, BlackDiamond Spot(2017購入モデル),閃のハンドライト(250lmくらい)

第23回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン 12:21:37

前日、体育館のまわりで受付と説明会を受ける。説明会はでなくてもよかったかなとおもった。走る上でいい情報は特になかった。暑さに気をつけてねくらいだった気がした・・コースに関してはウルトラランニングの先輩に走りながら聞いたことが一番役にたった。

そくそくと清里の宿に帰り、さっさと休む。


スタートのときはかなり明るいが、1時間以上前についてもすでに近隣駐車場は満車。もう一つの小学校へ向かう。そこで同じトレーニングを受けている仲間T氏と遭遇。2度めの挑戦だとか。

今回の作戦は暑さ対策とシューズ。最初はSalomon/Sense Pro2で林道を強気にいって、42kmでAdizero Takumi Ren に切り替えてロードを攻める・・・はずだった。あとはシャツもTシャツから袖なしにして、ボトルはハンドボトル。

スタートは5時。イプシロンとかデカフォレストすごいなぁ、は他人事だったがあとからじわりじわりとその凄みがよく分かるコースだった。結果的に正直なんとか完踏したというところ。95kmすぎから暑さと勘違いによる水不足でばてばてになってしまい、その後ゴール前2kmまであるいたりだった。あとは靴を途中で変えたときチプを外し忘れたので5km余計に走る羽目になった。それでも全般スムーズだった気がする
酷暑というか気温25度を超える坂道はとても暑いし、何より高度の一番低い場所が暑い時間にあたるため、50-75kmあたりが一番きつい。そこから先は日陰だったりすずしかったり。

スタートから5kmはぶらぶらと割りとフラット。
その後は林道というか砂利道に入りガンガン標高があがっていく。ただ、地図通りではなく何度も100mあがっては50m下がるという感じ。なので、最高点(1908m)の表示のあとの下りでは飛ばしてはいけない。だんだん上がり下がりを繰り返して、ずっと下りになるのはだいたい37-38kmすぎから。そこから先はずっと下りが続くかんじだ。それまでは上りに力点をおいて置くのがいいと思う。

42kmでシューズを交換。先に書いたとおりここで失敗。チップを外し忘れて走り出し2km以上坂を下ったところできがつく。諦めようかと思ったが時間はまだあったのでがんばって急坂を戻る。ちょっと凹む。もどって急いで荷物を探してもらい、改めてコーラを飲んで再出発。結局往復4.6kmくらい標高差で200mくらい余分になってしまった・・

50kmを6時間弱、手打ちそばエイドに行列ができていたけど早々に立ち去る。
54kmの北相木村の入り口エイドから暑い我慢の時間が始まった。4kmほどなんだが、だらだらと上り下りが続く。見通しが良いので実際の距離よりも長く感じ、59kmの役場では少し長めに休んでコーラを飲んで一息つく。体に余裕が出たら固形物を幾つかつまむ。

62.7kmで次の村の入口エイド。ボトルに補給をして我慢の走りを続けていた。5km弱でまちなかの郵便局手前のエイド。ここでも食べて飲んで休んでから71kmの関門を目指す。それにしても木陰がなくてじれる展開がつづいていたとおもう。

71kmで8.5時間くらい。所々、暑くてたまらない、走ることに集中できないところは歩いた。涼しい木陰があったり景色に飽きていないときは走った。馬越峠の登りきるくらいで大粒の雨が降り出した。体が冷え始めていたけどそれにはあまり感じられず、水を足にかけたら冷やしすぎて筋肉が硬直気味。下りはゆっくり降りていくことになった。

81kmの下り坂の途中はまだ雨で体が冷やされていたのでパスして87kmくらいのエイドまで耐える。ここではおばちゃんおすすめののり巻きと信州どくとくのしょっぱさのあるきうりの漬物をいただく。コーラを飲んで出発。90km前後でテントが見えたので水を捨てたらただの計測でかなりがっかりした。そこから92-93kmのエイドまでがとてもつらかった。水を捨ててしまったので乾きが潤せない。液体がないので固形物を取りたくても取りたくない葛藤とか。

エイドで色々飲んで、最後の3kmループへ。意外と3kmって長いんだなとぼんやりとした気持ちで歩いていたら、結構な人たちが走り去っていく。そのまま流れというか雰囲気に負けてしまうのも悔しいので、最後の2kmは走った。

<役に立った装備>
Ultra Aspireのハンドボトル(350っc)
シューズ:Salomon Sense PRO 2 ->Adizero Takumi ren Wide
ひらひらの付いたキャップ

<エイドで食べたもの>
前半:うめおにぎり多数
中盤:スポーツようかん、ゼリー、ぶどう数個
後半:コーラコーラコーラ!
※暑さにやられるからということで、前半進められるがままにたくさん食べておいてよかった。
<コースメモ>
上り成分が多めなのは35kmくらい続く。なので、それまでは下りは手を抜いたほうがいい
林道はわりとごつごつしているし場所によっては足の置き場が難しかった。シューズはそれようでもいいと思う。
42km-71kmが暑くてとても長く感じる。
反動で80-95kmあたりは短く感じる。
最後の3km、一旦ゴールに近づいたと思ったら遠ざけられて最後ゆるい上り、とても長く感じる

<楽しみ>
地元の方の応援が手厚くて、走っていて嬉しい。



OSJおんたけウルトラトレイル 14:21:07/313位


サマリ(得た教訓?)
  • 走れる場所が多いので補給が大事
  • 前日は止まったほうがいい
  • 第一から第2関門でタイムは稼ぐべし
  • エイドや関門の位置など距離表示が違う、はあまり気にしない方がいい
目標の14時間は切れなかった。
原因はいろいろあるけど、やっぱり補給に課題があった。どうもカフェインの摂取をすると、その後カフェインが切れるとパフォーマンスががくんと落ちる傾向があることがなんとなくわかってきた。

<レース前>
金曜日から休みをとって現地入り、次の日は時間を早く起きて清滝をみにでかけた。ちょっとこれは負荷が高かった気もするけど、いい滝だったので満足している。

受付は昼の12時からなので、その後田の原で御岳をすこしみたあと、蕎麦屋で早いランチをすませて12時の受付を済ませる。宿に戻って仮眠も含めてゴロゴロして過ごす。18時前に早めの晩ごはんを宿でいただき再び10時近くまでゴロゴロ。

準備を整えて会場にむかったら、すでに駐車場はかなり詰まっていて、コース上の路面に並列駐車するような状態だった。幸い一箇所木のしたが空いていたので、そこに車を潜りこませる。後で気がついたが、コースにならない方の奥へ押し込んでも良かったかもしれない。

簡易トイレで最後のトイレを済ませてから11時半前に列に並ぶ。この時点で相当数並んでいたので後方へまわる。その後次郎師匠によるコース説明。第一関門、第二関門の位置が3kmくらいずれているらしい・・また距離も97kmくらいらしい。いつものことなので驚かない。

そして、時計を家に忘れていたので、Stravaのデータは携帯でとることにしておき、自分は感覚で走ってみることにした。

<レース>
スタート前にトップスピードを飲む。相変わらず美味しくないが体温が上昇し体のキレが変わるためスターターとしてつかう。でも、これがあとからとっても辛いことになった。20kmすぎまでは順調だったが、体が動かなくなる。虚脱というか、眠気と集中力低下が同時に襲ってきて、最初の小エイド(といいつつ大エイドよりも大きく感じた)から第一関門の手前までかなりゆっくりとうごく。このとき尊敬する還暦ランナーさんに声をかけられた。怪我をされているそうだがそれを感じさせない余裕のペースでパスされる。

カフェインをちょっと多く摂取したあとの反動は今まであまり考えていなかったが、遡ってみると意外とそういうパフォーマンス低下を経験していたのではないかと思えるようになってきた。

第一関門は登ったところにある感じ。地図では登る前だと思っていたのでちょっと驚く。
ここでトイレによっていくので時間を多分15-20分くらいロス。



第一関門をすぎ最初はずっと歩いていたが、下りが増えてきてカフェインショック状態も改善されてきたので走ることにした。三浦ダム沿いをひたすら下るかほぼ平地のようにおもえる。水のある場所を回る場合、高低差のないところが増えるなぁと実感。また、去年のタイムをみていたときに第2関門はみんなかなり早いことを思い出した。なので、第一から第2関門までの下りと平地はかなりはしれた。

が、どちらかというこの区間ではハンガーノック気味。持っていたジェルがカフェイン入のものしかのこっていなかったので、さけていた。第2関門があとどの程度かわからない中、ほぼ手探りでぎりぎりの補給とスピードというか歩きで繋いでいく。

稜線に入ると風雨が強く感じられるようになり、最初は気にしていなかったが段々と風が吹く用になったので冷えを防ぐためにもトレントフライヤーを着こむ。しばらくしたら第2エイド。ここで先ほどのランナーと再開。彼は雨具無しでちょうどいいとまだまだ余裕そうだった。しかもすごい勢いでいろいろ食べている。食欲体力体調ともに充実した感じを受けた。

自分はドロップバッグにあったコーラを一口のみ、、カフェインの反動を検証してみようと思い一気飲みをした。そのあとバナナをたべて、ジェルはカフェインを含まないもののみ携行。トップスピードをとかした液体をハイドレーションに戻して出発。時間のロスは多分20分くらい。その間、雨が降り止まずまた、体力的に少し回復させる必要のある状況だったのですわってのんびりしたり。

次郎師匠と少しお話をしてから気持ちを入れ替えて出発。第2関門周辺は前後が稜線というか吹きさらしでしかも風景があまり変わらないように見える、なんとも気持ちの区切りの付かないエリアだった。上りが終わりかと思えば霧の中からぼんやりと更に上に登る坂が見えてくる。

第3エイドまでは上り下りを繰り返すが、上りの坂は長くゆるい場所が多い。80km過ぎても看板がなかったのでコースロスと下かと思っていたが実はその先にあった。(第3関門の掲示されていたカードには78kmと書いてあった・・)。コースロストがなく無事でよかった、ここで噂のそうめんをいただく。汁が暖められてあり、体にとても優しい。2杯食べたい気もしたが、1杯だけ食べて出発。ランネットなどの感想に出ていた、またたべたいそうめんとはここのことだったのかとあとで思い出す。

最後は最終エイドからゴールまでだが、下りが多く走らされる。最終エイド自体は下りの途中にあるようなイメージだった。このエイドのあとはフラットと下り(最後の1kmくらいが上りだろう)でおわってしまう。最終エイドは補給などしなかった。残っていたジェルを食べて水を飲み、ラストスパートしてみた。もう何かをかばう必要はないし、さくっと終わらせてみたいと思っていた。
後で記録を見たらキロ5分くらいで言っていたらしい。足の痛みの割にはスピードが出ていた。時計がないと意外と力が出ている場合もあるものだ。ゴールまでの最後の1キロは少しバテた。上りが走ってみるときつい。ぐるっとスポーツ公園までまわされるので、気持ちが時折途切れそうになるのがわかる。それを押さえ込みながらのゴールになった。

<レース後>
両足の親指の爪を痛めた。
左足首をどうやらひねったらしい、痛みがのこっている。
なお、313位で記録を集めると頑張りようがまだあるなとおもった。。
4:37:26
4:30:42
2:14:03
2:44:41
Total 14:06:52

ということで、ランクだけで考えると15分は最適化できるようだ。
あとは補給の改善で1-2時間くらいは行けそうだと思う。理由はかなりの上りを歩いたからだ。ハンガーノックも(自分の中での)カフェインショックによるロスがあまりにもおおきい。特に後者は補給自体もままならない状況に陥ってしまいとてもまずかった。

摂取した水分:3L くらい(トップスピード2L程度、それ以外は水)
摂取した食べ物:パワージェル5個、ジャム屋のジェル4個、おにぎり、温かいそうめん、バナナ5片くらい、ハニースティンガーのグミ:2袋、マグジェル:2袋、コーラ500ml

今回うまくいった点
  • 前前泊したので、睡眠不足自体はなかった
  • 攻められたのは前半の20kmと下り、後半の10km程度だがその割にはタイムが良いとおもった。
  • Lumen600の光はすごかった。ただ、ライトのために腰に巻く必要があるのと意外と重い。ドロップバッグがない場合には負担になるかもしれない。それでも、面白いライトであることにはかわりがない。ハンドライトを持たない、またはヘッドライトを外せる可能性があるのでおすすめ。
今回失敗した点
  • 補給
  • 時計がなくて標高から大体の位置が把握できなかったこと
  • 疲れすぎて集中力を失い、うまく走れず石を蹴りまくったこと
次このレースに出るときは再度14時間切りから13時間ギリを目指して挑みたい。

第15回 24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしま 24時間個人の部/113周141km









24時間走にはじめての参加をした。何をどう準備したら良いのかわからないため、ある部分は過剰にある部分は少なくなり、やっぱりコテンパンにやられた。



スタートからとても暑かった。ゆっくりはいって、ゆっくり耐えながらいくつもりだった。。自分は夕涼みの時間から体調を崩してしまったが、多くの人は適度に休んで夕涼みからペースを上げていくように組み立てていたらしい。
が、24時間走初体験の私にはそんなアイディアはなかったので、まずはほぼ休まず4時間進む。
17時の段階でオーマイパスタを食べるときに初めて長めの休憩をとった。多めに盛り付けられて結構つらい気もしたが、一応完食。すぐに消化しきれなかったようで胃が張ってしまい後大きくペースを落とす結果になる。


その後4時間半経過後から夜間にかけては熱中症の症状などもあり少し走っては休むを繰り返す。1周するとすぐにオーバーヒートしてしまうので、トラックだけ走る(300-500mくらい)などで調整していたが、だいたい1時間半くらいでエイドをつかっても枯渇してしまう。
15分から30分ほど横になって体が覚めたらまた回るという感じでなんとかかんとかまずは100kmを目指した。100kmに到達したのはほぼ15時間経過後。

次の目標は100周にセット。概ね20時間くらい。144kmまでのばしたいと最後までなんとか歩き続けたが、結果141kmくらいでおわってしまった。113周くらい。大会として面白かったのはゴールが無い点につきる。誰がトップなのかは、見た目ではさっぱりわからない。

当初は160kmが目標だったがそこからするとだいぶ足りない。最低ラインだとおもっていた144km(24時間x6km)も届かなかった。いろいろ言い訳すると理由は何でもあげられるが、今の段階では実力も準備も不足していた。

<準備などについて>

  • クーラーボックスにコーラを持って行ったのは正解だった。
  • 着替えもいろいろ用意したが、夜が思いのほか暑くて死にそうだった。一度はそでありのシャツを着てみたが暑くて1周で服は戻した。
  • ジェルもかなり用意したが、暑さにやられてかなり食べ損ねた。暑い中休まず、というのがかなり無謀だったみたいだ。
  • 横になったとき、違和感を感じた膝や腸脛靱帯あたりにボルダレンを塗っていたが、結構痛みなどは緩和されたように感じられた。
  • 横になって15分休むのがちょうどよいようだ。30分休んでしまうと休む魔力にとらわれる。それに筋肉もこわばってしまい戻るのに1周以上かかってしまった。疲れると体はいろいろ抵抗をしめすことがよくわかる
  • ぐっすり寝られるような寝袋などは用意しないほうがよさそう。ただし、個人の部の待機用テントは板の上にビニールシートを惹いたのみになっているので枕の必要な人は何かあったほうがいいかもしれない。
  • テントに電源はない
  • コインロッカーは更衣室のものを使い料金は10円
  • 個人参加向けテントの中は結構空いており使いやすかった。だいたい荷物を置いて横でゴロゴロするスペースを確保しておく。

<レース中>
  • エイドで断続的にコーラがでてくる。(タイミング次第)
  • 食べものは、レーズン、バナナ、グミ、小さいドーナッツ、梅干しやたまに駄菓子
  • 横で調理エイドがあり、唐揚げ、フレンチフライ、ティラミス、ケーキ、アイス、などを提供
  • 飲み物は水、VAAMが中心(ここはスポンサーに因るかもしれない)
  • 24時間だと夕飯にオーマイパスタ、朝ご飯におにぎり2個とお吸い物がでます。オーマイパスタの代わりに食べるものがあったほうがいいかもしれないとちょこっと思った。おにぎりも、タイミングや体調によっては同じことを思うかもしれない。
  • ボランティアさんたちがすごく良い働きをされていた。大会全体が過不足なくうまく回るように配慮されており、なかなか様子は興味深くとても助かった、本当にありがたい。

<レース後のダメージ>

  • 筋肉痛はすくない
  • 皮膚のすれが数か所
  • 日焼け(顔、方、首、ふくらはぎ)


36回館山若潮マラソン 3:16:43(ネット 3:15:56)



前泊して前日受付をしてからのレース参加。
ゼッケンは1枚でチップも1枚だ。シンプルでいい感じ。
コースを少し来るまで回ったが、距離表示が1kmごとだった。

当日、集合時間1時間前に行ったらまだトイレなどは空いていたスタートは公園前の道路上から。3時間半以下は9:40分に整列することになっている。自己申告制なので、見合わない人も多く見かける。開会式が始まり、市長の挨拶がとても短くていい感じ。ゲストは金さんとトライアスリート2名、それにライフセーバーの偉い人。金さんいわく、15分刻みで!ペーサーを用意しているとのこと。

スタートしてから少しもたつく。5km手前までは2車線で走るが、そこから先は方車線になり狭くなる。が、上り・下りが続くのでどんどんと人の密度が薄れていく。

1時間くらいいったところで、3時間15分のペーサーを捕まえた。いつもならのっているタイミングなので抜いてしまうが、レースマネージメントのひとつとして、必要以上にペースを上げ過ぎないをためしてみる。それにしてもやはりこのランクだとやや早い。負荷のコントロールがたまにできない自分に気がつくも、なんとかくらいつく感じ。タイムもかなり精度が高くて、14km1時間4分30秒ではいったときは驚いた。緻密にコントロールされたペース配分であることがよくわかる。・・が、最後までそこまでフラットを維持することは、今の自分にはできないことはわかっていた。このペースを維持できるのはだいたい30kmくらい、よくて35kmくらいまでいけるかどうか。だけどトップスピードが出すぎないのであればいつもより遠くに行けるなら自己ベストの更新はできそうだと計算、可能な限りついていくことにする。

次の目標は28km、2時間9分のところ。ペーサーについていってよかった点は自分の波を極力矯正できたこと。早くなりすぎず遅くなりすぎず、ついていくことだけに集中できるので時計を見る回数も減るし、いろいろ気を回して走ることへの集中力が欠いたりしない。

2分の貯金をもって25kmくらいで一旦給水指示、ここから一気に上り下りとつづく。傾斜は思ったよりゆるいが、上りが意外と長い。ペーサーも流石にペースを落とすが依然として4分40-50くらいを維持して貯金をちょっとずつ切り崩す。あ、甲冑のおばさんもみた。

31kmくらいでだいたいの上りは終了
33kmすぎで内陸区間が終了し、海に戻る。ここからまた上りがあって、ここがきつかった。ペースも落としてしまい、だんだんペーサーの背中が遠くなるのがよく分かる。この時点でかなり気持ちがつらくて3時間20分目標だった。

しばらく無意識モードで走って?気がついたら3時間を38.5kmできていた。思ったよりもペースは落ちていないとおもい気を取り直す。残り3.8kmをキロ5分より早く攻めれば3時間20分は切れる算段が自分の中で芽生える。

40kmすぎから呼吸を意識してスピードを上げる。時計を見ていたらキロ20秒くらい早くなっていた。ここからはなんとなく周りのことを覚えていない。きつくても体の動きに集中していて無我夢中。最後の公園に入る手前に家人がいたらしいが全然覚えていない。

公園はぬかるんでいたけど、スパート風に走ってみる(もう、股関節が固くてうごいてなかった)

ゴールした時、なんとかおわっていたという感じで、自己ベスト更新。

良かった点はペースがあまり変動しなかったこと、トイレに一度もよらなかったこと。
悪かった点は補給のタイミングが計画より後ろだおし気味になったこと。

レースマネージメントを考える上で、ペース配分というか感覚に頼らないでいまのスピードを自分の感覚以外で把握する重要性がよくわかりました。

<並ぶタイミング>
スタート20-30分前

<当日の天気>
曇りのち晴れ、気温7度位から10-12度位
風はひんやり

<エイド>
前半のエイドはほぼ水、アクエリアスのみ
スポンジ、クリームパンなどの食べ物は後半に配備されている

<コース>
20-30kmの間は長い上り坂が多いけど傾斜はさほどきつくない、また最後の3kmはほぼフラットなので、疲れた足でも対応できて記録が出しやすいと思う。

<ゴール後>
参加賞:スポーツタオル
ゴール後エイドもあり(麦茶、水、アクエリアス、クリームパン、バナナなど)

<自己補給>
スタート15分前にメダリストのジェルを1つ、Topspeed1つ
15,22,28,33km,でパワージェルを随時補給(合計4本)

<装備>
ASICS ライトレーサー(ワイド)

パワーメッシュとモンベルの下着
Marmotの長袖シャツ
ASICSのパンツ
SALOMONのウエストポーチ
ガーミン410と心拍センサー
サロモンのキャップ
NEW-HALEのXテープ








富士マラソンフェスタ2015 in FUJI SPEEDWAY 1:33:40

Start00:00:06
1周目00:14:300:14:24
2周目00:34:060:19:36
3周目00:53:590:19:53
4周目01:13:480:19:49
Finish01:33:400:19:52
久しぶりに記録は更新できたが、先週のマラソンの疲れは拭えず。
満足している点は、各週19分台でいけたこと。改善点があるとすれば、スピードだろう。


[装備など]
シューズ:ASICS ライトレーサー
上:Finetrack パワーメッシュ、New Balance 半袖シャツ(お腹が冷えない仕様)
下:Asics