以前飲んだものと同じときに購入したものを開ける。ルーロはムルソーの有名な作り手。日本ではエノテカでよく売っているかんじ。飲んだ感想は、なんだかちょっと硬いというか以前よりも拒まれる感じがした。少しいがいがっとして飲みづらかった。開けるタイミングによるものだったかどうかはわからない。なので少し飲んで一日おく。
２日目もグレープフルーツの皮のように柑橘系の苦味のようなものを感じる。面白い点はほんのり後味に甘い香りを感じた。
ごま豆腐はあわなくないが、ついている甘いタレが、合わなかった。菜の花と美濃吉の”美味串合わせ”。鴨肉うまし。さごしは、あいからず"異香"をはなちワインとは真っ向対立する。焼いた青魚の臭みのようなものは、いつ食べてもガツンっときて面白い。