蓼くい
食べたり飲んだり
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[2014]BOND PLURIBUS
カリフォルニアのワインは値段によってその味わいが大きく異なる。舌ざわりもそうだけど、ワイン自体の厚みが全然異なるからおかしい。同じ作り手でも値段によってその差がよくわかる。
なお、PULBURISはBONDの中でも一番標高の高い畑。カベルネソーヴィニヨンによるグランクリュを構成するという目的のプロジェクトだったけど、アソートを購入したときには確かにその違いがあり面白かった、がまぁどれもそれなりに高いのでラヴォサンジャック的な可能性のあるこれにしてみた。いや、それにしてもおいしい過ぎる
サイト:
https://www.bond.wine/grand-crus/pluribus
[2014]SUNSET Cellars SYRAH. SOLANO COUNTY GREEN VALLEY
加賀野菜のさつまいもと手羽先
加賀野菜のサラダ
ワインの解説を読んだらアルコール度数は計測時になんと18.4%と書いてあった。通常はたかくても15%、それ以上になると酒精強化ワインなどになってくるので単体でそこまであがるのは相当限られている、といわれていた。口当たりは柔らかく、昔感じたアルコール度数の高いワインと比べると揮発性もそれほど強くない。エッジのしっとり感も良く教科書にあるような、ニスのような厚みはない。
香りはスミレ、ユーカリ系の植物よりだろうか、金属的な香りはあまり強く感じず。それにしてもスパイスと根菜によく合うワインでおいしかった
[2014]Calera MILLS Mt.Harlan
MILLSはCaleraのワインの中ではピノ・ノワールの中庸ともとてもブルゴーニュ的に感じることが多いキュベ。
畑の由来
はCaleraの協力者の名前を関したものとなっており、1984年に植えられて今年で30年くらい。
Caleraの中では自分にとって飲みやすく大きなぶれが少ない、かつ値段が安定しているので、ワインクラブ以外の入手経路であっても熟成したものがあれば購入して飲むようにしている。
https://zegi2.blogspot.com/search?q=MILLS
2014年はMILLSの中ではやや強めの香りとタンニン、NZのワインに似ている感じをうける。アルコールも強めかなぁ。乾燥はしたが天気に恵まれたビンテージらしい味わいかもしれない(2000年台半ばから後半のワインにちょっと似ている)
少し冷やしてもう少し暑い時期に飲んだほうが良かったかな。
入手経路:ワインクラブ
購入時期:2018/3
価格:60ドルくらい
[2014]Domaine Didier Dagueneau SANCERRE "Les Monts Damne Chavignol"
レ・モンダネは畑の名前で、シャヴィニヨルはコミューンとか集落だろうか。先代ディディエ・ダグノーがトラクターの入れない場所の畑を完成させていよいよというときに墜落事故で亡くなられた(その年のビンテージのリリースがあったようで海外サイトではオーダーができていたが自分のは少なくとも取り消された)
いつかは口にしてみたいものだと思っていたら最近のビンテージものがはいってきていたのをつかめてみた。これはおいしい。ソーヴィニヨン・ブランのおいしい味わいなのと香りが独特でキウリやピーマンの青臭い感じが初日、その後青さが引いてだんだんグレープフルーツのような香りにかわっていた。濁りを感じない味わいはいままでどおりで、他のロワールのソーヴィニヨン・ブランとくらべるとキリッとした刺激のあるのはダグノー節と思えるような。息子の代は今の所継承が精一杯かもしれないけど、おいしいものを引き続きリリースされていることを垣間見ることができてよかった。
あとは買いたい値段まで落ちてくれるかどうかだ。(サンセールにはまだまだ美味しくて安い作りてがいると思う。)
[2014] JCB Passion NAPA Valley RED WINE
JCBとは、カード会社と関係なく ブルゴーニュのボワセ家の人Jean-Charles Boissetの略。
NAPAではブルゴーニュ品種以外に力を入れているらしくカベルネ・ソーヴィニヨンやプティ・シラーなどを
リリースしているようだ。そこからでてきたNAPAのカベルネソーヴィニヨンを集めて作った一品のようだ。
2014年ビンテージは2012,2013のデキが良すぎて期待していなかったがこれはおいしかった。NAPAスタイルのボルドー?のような。酸味もそこそこあり、味が強すぎてのっぺりとしがち(それはそれでわかりやすく組み合わせは困らない)なナパのカベルネっぽくない。フランスっぽいので、ちょっと意外な印象だった。切れ味のあるような印象?という言い方がいいのか悪いのかわからないがそんな感じがした。
熟成させてもいいと思うが今飲んでもおいしい、あたりはアメリカ的なスタイルとも。
https://www.boissetcollection.com/brands/jcb-by-jean-charles-boisset-california/portfolio/passion
[2014]BENANTI ETNA ROSSO
ベナンティのエトナロッソ。ベナンティはエトナロッソの評価を高めたワイナリーだとか・・イル・カンタンテを作っていたサルヴォフォーティ氏の記事を読んでいて覚えていた、というのがある。日本ではラシーヌが一生懸命おしていたが、彼が離れたことでワインの方向性が変わり取引をやめたとか。おそらくこれもその後のものだとおもうが、イメージとしてはコートドールの強いピノ・ノワールの印象に近い。2000年台後半のエトナロッソに感じた黒糖っぽいジンワリ感とはちょっと違う。ただ、良い酸味や果実味を重視する流れからするとこれはこれでありかなとも思う。甲州のように、地元品種の可能性と多様性をまだまださぐっている段階だとしたら、エトナロッソとネレッロ・マスカレーゼはまだまだ楽しみがある気がしてきた。
サイト:
https://vinicolabenanti.it/
Jacob's Creek Double Barrel Carbenet Sauvignion 3rd Vintage
どうやら、3rdは2014年ビンテージらしい。同じシリーズのシラーと比べるとちょっと樽の影響を受けすぎたのか、重いくらいヴァニラが強く、甘い香りが強い。もう少しすらっとした酸味などがあれば引き締まるだろうが、これは自分の味覚にどうにもあわない。ひさしぶりに飲んでいて辛い気分になるワインだった・・
情報など:
http://www.jacobscreek.com/jp/our-wines/double-barrel/double-barrel-cabernet-sauvignon
[2014]Zinfandelic Sierra Foothills Old Vine Zinfandel
久しぶりにジンファンデルを飲んだとおもうが、とてもおいしかった。口にあたる感じは以前はsilkyをみたが、今回批評記事をみていたらcottony という言葉が出てきていた。Silkとくらべるとポジティブにとらえてよいかどうかはよくわからないが、おそらくもっとふわっとした感じだといいたかったのだろう・・か?!
香りは濃い紫で鼻にくすぶるような、色も紫が濃く果実味ガンガン、でも口の中にするすると入ってくる。アルコール度数はやや高めか、あんまりタンニンは感じない。
家人のおみやで価格は空港で購入。美味しかったので満足。
作りてのサイト:
http://www.zinfandelic.com/
ワインの情報:
http://www.zinfandelic.com/sierra-foothills-zinfandel.html
[2014] uniWin DASCHBACH EXANIMO
高島屋で2000円台で売っていて気になったので買ってきたもののうちの一つ。南アフリカは最近マイブーム。高いものも増えてきたが、裾ものでも今は品質の高いものが多いし、何より生産者が移り気で毎年毎年定点観測できるつくり手がいまのところ見つけられていない。が、レベルは高い。現地では主に肉料理だが魚介も良いものが手に入りやすい環境らしく、結果的に日本食に合わせやすいものも多いとか。
ブレンドはシュナン・ブラン、シャルドネ、セミヨン。味わいはロワールこってり系のイメージに近いが、シャルドネの頑張りか硬質な印象が面白いし好みの味わい。最後はセミヨンがはいるとどうしても後味が少し甘く感じるので、なんとなくグラスワインっぽい味におもえてしまうのは自分の経験のなさだろうか。
(おいしいセミヨンを知らないというのはあると思う)
これだけ味わいが強いと豚肉とでもおいしくいただけそうだ。野菜をむしたものもよさそうとか、いろいろ使い勝手を思う。
サイト:
http://www.uniwines.co.za/the-wines/daschbosch/
[2014]Kistler Hudson Vineayad/Carneros
キスラーは毎年定期的に購入する。ハドソンヴィンヤードもまた何年か続けて飲んでいる。リリースされて数年のうちは緑色が強く、味わいもまた青臭いというか緑黄色ワイン?というか、体に良さそうな飲み物感があっておもしろい。が、おいしいのが不思議だ。白ワインにあう、少しこってりしたチーズと一緒においしくいただく。
アメリカのワインは買ってすぐ飲んでも美味しいよーということを押し出しているので、だいたいいつ飲んでも美味しく感じられるし、熟成を待ってもなかなかよいものもおおい。
作りてのページは
こちら
スリーエフのオトクなシラーと聞いて(FABLE SYRAH Pays d'OC[2014] )
コンビニに並んでいるワインで美味しいとの評判がでてきたので、家人が探して買ってきたひとしな。
香りは高級ワインに近いが・・最後はハウスワイン風の後味がする、と感じ。いや、さすがに後味までは仕方ないか。でも、試してみる勝ちはあるし値段を考えると全然得しているとおもう。ただ、前評判が自分の中で高すぎて、さらに香りがおもったよりも良くて驚いたせいもあり、一口飲んだら上から下まで落とされた気がしてがっかりしてしまった(苦笑)
作り手?に関する情報:
http://www.provencewineusa.com/site/domaine/moncigale
[2014]Mas Martinet "MARTINET BRU PRIORAT"
スペイン旅行にいったとき以来、
5年強ぶり
の再開。
プリオラートを有名にした4人組ないし5人組と言われるうちの一人、1989年にクロ・モガドールにいた人たちがそれぞれ独立して、、というのは最近知った。まさに切磋琢磨してワインを向上させ、それがワイン評論家の目にとまるようになった流れが今のプリオラートにはあるのだろう。
ガルナッチャ35%、シラー20%くらいだったろうか。いろいろはいっているローヌブレンド風のつくり。とても味にまとまりがありおいしかった。スペインワインらしくもらしくもないというか、洗練された味わいで何かに反発されるようなこともなくとても飲みやすい。もう少し安く売っていたらハウスワインにしたい。
来歴はこのあたりによくまとまっている:
http://www.wine-searcher.com/producer-37690-mas-martinet
作りてのサイト :
http://masmartinet.com
食べるものは、デパ地下で調達。美濃吉とかまぼこやのサラダとRF1のサラダと。
豆狸の”こんにゃくいなり”・・それはいなりじゃないとおもいつつカロリーの低さからついついつまみたくなる。
[2014]VIDAL GIMBLETT GRAVELS HAWKES BAY SYRAH
すごいシラーだった。ヨーグルトにスパイス、それに酸味のバランスが想像以上だった。NZのシラーは本当に美味しいとおもった。残念なのはVIDALを日本で買うことが難しいこと。このワインを買うためだけにNZに行く価値があるくらい、ほんとうにおいしかった。グラムノン2004を初めて飲んだときの衝撃くらいおいしかったー
こんなのとのくみあわせがとてもおいしい
現在、VIDALはヴィラ・マリアグループらしい。
作りてのサイト:
https://vidal.co.nz/
[2014]Katashimo Wineryタコしゃん
タコシャンをコップ酒でいただく。購入してから多分半年から1年くらい、冷蔵庫に長く入れすぎたせいか、なんかシャビシャビの泡になっていた。デラウェアで作られた泡としてはおいしいのだが、やっぱり買って早めに飲むほうが美味しい気がした。長く冷蔵校に入れていてはいけなくて、買ってキャンプとか人の集まりに持ち込んで粉ものといただくのがいいのだろう。
一応コンビニで買ってきたたこ焼きで頂いたがなんだか物足りなかった。多分ソースの味わいがややあっていなかった気がする。
[2014]Patrick SULLIVAN WINDY COTTAGE
製品情報:http://patricksullivan.com.au/product/windy-cottage-pinot-noir/
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