リュシアン ボワイヨは、クラシカルな味わいな方々だとか。息子はピエール、彼が携わるようになってから雄めになったとかならなかったとか。シャンベルタン村名にしては味は落ち着いている。スパイシーすぎないしテンプレートの様なジュヴレシャンベルタンに同調しないところが個人的にはこのましい。売れるものや期待されているものをだすのではなく、美味しいと思われるものを追及するスタイルなんだろうとおもう。
Ｗｅｂで探した記述は以下の通り。印象を裏付けるといえるかもしれない。
栽培には化学肥料、除草剤を使用しないリュット・レゾネ。ワイン造りにおいては、繊細で柔らかいタンニンを引き出すために、100％除梗したブドウを自然酵母を用いて発酵。18～25日間と少し長めの発酵期間の中で、日に２度のピジャージュを行い丁寧にワインの滋味となるブドウの成分をじっくりと抽出。そして熟成は樽の中で静かに18～25ヶ月の間寝かせます。このとき30％までしか新樽を使わず、あくまで強すぎずエレガントに
一杯ぶんだけ残っていた、スペインのガルナチャなワイン。家人が川崎ラゾーナで購入。Ａｒｉｎｅｎａの古木からとれたものだとか。お出汁やヨーグルトもあるけどしっかりとしているが派手さは無く大人なグルナッシュの印象。エッジの色はまだまだ若いかんじだった。
成城石井のボルシチパックに、家人がアレンジしてヨーグルトを足したもの。他に入っているかもしれないが、、、きかなかったのでわからない。家で食べた初めてのボルシチ。うまかった。
購入元:楽天金沢マル酒店
購入時期:2011/01
購入価格:5000円くらい
Rebuy?:違う畑の同じヴィンテージを飲んでみたい！
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