[2000]Louis Jadot Beaune Cos des Ursules 1er Cru

ワイン会のテーマ、２０００年の会で候補に挙げていたワイン。今思うとこれのほうがよかったかもとすこしおもったり。
Clos des Ursulesは、1er CruのLes Vignes Franchesで、ルイジャド直轄畑にあたる。場所はボーヌとポマールの間の未知の西側の少し奥にあり、まわりは1er Cruばかりというエリアそのままポマールに接続する非常に筋肉質な、切れ味のよいピノノワールのエリアにあたる。

実際２０００年のものでも飲んでみるとかなり強力。酒の性質としてもかなり強く感じられ、ボーヌらしい鉄というか血をなめたような独特の味わい。非常に強く、血なまぐさい食べ物が合うなぁという印象。でもこの日は少しずれて和食のお惣菜を楽しむ。

場所はこのあたりだろう。

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