11/8に石垣空港で購入。
メニューは以下の通り
サンゴ礁の魚の素揚げ、モズクのかき揚げ、アダンの肉まき、縞かぼちゃの煮つけ、麩チャンプルー、ゴーヤーチャンプルーオクラのカツオ醤油、ウムニ（蒸し紅イモの団子）、パパイヤとカツオの佃煮、おにぎり（黒紫米|しん(もちきび)）
WWFが運営する白保さんご村の日曜朝市からでてきたエコなお弁当だとか。カナッパは葉っぱのことで、容器やら何やらいろいろ工夫があるとか。ボリュームは、、かなりある！いつもあるとは限らないようで、午前中10時過ぎにはないようだ。ご飯好きの人も、食べ終わるまではおにぎりを買い足したりしないほうが良い。なぜなら、この俵めしはかなりでかい。むっちりしているのですぐおなかにたまる。
うれしかったのはアダンの肉まき。アダンはヤシガニがその実好むぶらりとした木。新芽は良くあく抜きをしてやるとタケノコのような味わいと食感になる。飛行機でアダンのことを魚?魚?といっているひとがいたけど、八重山では沼や海沿い、与那国なら道路沿いによくみることができる木。本当に地産地消なんだなぁと感心する。