以前はコンビニのサンドウィッチを好んで食べていた時期もあったが、ここ10年くらい食べなくなってしまった。野菜が美味しいと感じられないしぱさぱさスるし、なにより具がパターン化しており卵かハム、ポテトサラダかレタスとトマト、みたいな印象が抜けなくて食べたい気がしなくなっていた。
この日石垣空港でのりかえだったが、11時近くだったためお弁当を物色。前回勝ったカナッパ弁当は時間が早すぎるのかなかったので、今回初めての子のサンドウィッチをいただく。
大したことないと思っていたが、おいしかった。ツナのごりごりとした大きさに感動。食感のあるし食べごたえもある。大きさ自体が小さいので物足りないようにも見えるかもしれないが、食べた後のおなかの満足感はなかなか高い。特に飛行機搭乗時のように体を動かさないときのご飯としては悪くない。
お店：
沖縄県近海で一本釣りされたビンチョウマグロを使い、バージンオリーブオイルでじっくりとコンフィ（低温加熱）して、すべてを手作りで仕上げたツナだけを使っています。 そして味を引き締めているのが沖縄県の象徴でもあるシークワーサーの酸味です！