ANAインターコンチネンタルホテル東京 シャンパン・バー 新ランチメニュー

ランチメニューの一新があり訪れる。この日は和食がテーマの日であった。面白いのはカテゴリが肉系・魚系・ベジタブル系にわかれること。ベジタブルだと、ベジタリアン向けなメニューが構成される。

カスケードが全部だしてくるのに対して、ここはテーマを絞ってANAインターコンチネンタルホテルのお店紹介的な感じがした。この日だと和食のお店のものをベースに出しているのかな？とおもわれる。出されたものを見ると野菜の天麩羅を起点に豆腐とか赤だしとか、小さなご飯。それにプチパン。パンは外せないらしく、これにあわせて塗るものが三種類でてくる。どれも面白い味なのでぜひためした方がいい。

で、野菜の天麩羅はたけのこがぶびるびでうまかった。それにかぼちゃと舞茸とか。大きめの天ぷらはやや食べにくいがむっちりと舌食感や食べた時に満足感が大きいので好きだ。ご飯が小さい器なのがよい。自分の場合ご飯は何倍食べても満足度が変わらないから、これくらいがちょうどいい。

新しいランチで良いなと思った点はベジタブルの選択肢。これは周りにないので面白い。価格はカスケードの半分くらいで、カレンダーを見ながら選べるのがいい。惜しいなと思ったのは、サラダバーがないこと。ある程度の水準を保って提供することは難しいのかもしれない。また、健康志向ランチなので、デザートビュッフェよりサラダの方がありがたい。

あと、知らない人に注意すべき点はコーヒーなど食後的飲み物は追加注文が必要。

色々書いたけど、一人でのんびりするにはよいランチ場所なので、これからの発展きたいしてます。