一応、BIO認定（AB）はうけているが、自然派とかそんな片鱗は感じなかった。普通にまとまった酸のあるワインで飲み疲れはなかった。釈然としない点は、シャプティエのサイトではこのエチケットがなかったこと。輸出用なんだろうか、それとも何かルートが特殊なシャトーヌフ・デュ・パプなんだろうか。 なかなか重めの良い赤ワインでした。5年くらい寝かせたらもっと透き通った整った味わいになるんじゃないかと思う。
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このワイン、佐世保の川沿い、ナポリというピッツアやの近くにある、”わいんのこが”で購入。古い見せながら専用のセラー室を構えておりかなり前からワインを商っていたらしい。ブルゴーニュやポルトガルが面白そうな品揃えをしており、一定の個性を保っている感じがした。もちろんシャンパンも相当なものがありそうだ。訪れたのは日曜日の夜。本当は締めるところだったらしいが、開いていたので少しセラーを見せてもらい、予算を伝えて物色する。それで件のシャプティエをみたが予算オーバーを伝えて代わりの物をと思ったら、それでいいよといってくれて購入。とてもうれしい気分でホテルで1本飲んでしまう。
こんな酒屋が近所にあったら頬って置かないなぁと思うお店でした。